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ソリューション提案力向上研修(半日間×6回)

ソリューション提案力向上研修(半日間×6回)

コミュニケーション・関係構築・仮説構築・説明スキルを確実に自分に定着させられるように、現場で実践をはさみながら学ぶ

研修No.B SLP400-1100-0146

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層

・営業担当者
・提案力が求められるSE

よくあるお悩み・ニーズ

  • 顧客とのコミュニケーションの取り方がわからない
  • どのように関係構築したら良いかわからない
  • ヒアリング事項からどのように提案に繋げたらよいかわからない

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、提案力を身につけるために、ベースとなるコミュニケーション、リレーション構築スキル、相手の話を理解し整理するスキル、分かりやすく伝えるスキルを順を追って習得します。
一度に全て学ぶのではなく、半日間で少しずつ身につけ、2回目以降冒頭で学びを振り返ります。

研修のゴールgoal

  • ①自信を持って顧客とコミュニケーションが取れる
  • ②関係構築を行うために必要なことがわかる・実践できる
  • ③仮説構築により自信を持って提案に繋げることができる

研修プログラム例program

研修プログラム例(所要時間:1回目/6回)
内容 手法
  • <1回目>
    1.何が対人関係を難しく感じさせるのか

    【ワーク】仕事において、人とのコミュニケーションで難しいな、苦手だなと感じる場面を振り返る
    (1)対人関係は永遠の課題
    (2)相手との距離 ~遠すぎても近すぎても難しい
    (3)変わるべきは誰か
講義
ワーク
  • 2.内向きの意識を外に向ける

    (1)「自分を守りたい」という意識が行動に制約をかける
    【ワーク】過去に対人関係において困難を感じたケースを思い出し、その時、障害となっていた「自分を守りたい」という意識について振り返る
    (2)自己中心的な思考が相手を遠ざける
講義
ワーク
  • 3.適度な自信を持つ

    (1)適度な自信が対人関係を後押しする
    (2)自信の土台となる自己肯定感
    (3)自己肯定と他者肯定
    【ワーク】敢えて自分自身を4つの象限に当てはめるとすれば、どこに位置すると思うか理由を含めて考える
    (4)自己否定を止めることが全てのスタート
    【ワーク】自己肯定感を取り戻す
講義
ワーク
  • 4.対人関係構築に役立つテクニック

    (1)コミュニケーションの基盤となる信頼関係
    (2)ラポールとは
    (3)ラポールを構築するためのテクニック
    【ワーク】話し手と聞き手にわかれ、対人関係構築に役立つテクニックを用いて傾聴する
講義
ワーク
  • 5.対人関係の構築を促進する行動習慣

    (1)あいさつ
    (2)傾聴
    (3)返事・呼び方
    (4)身だしなみ
    【ワーク】「あいさつ」「傾聴」「返事・呼び方」「身だしなみ」の4つの点から、対人関係の構築を促進する上で、 「ちゃんとできている」と思う点と、「もう少し改善したい」と思う点を具体的に挙げる
講義
ワーク
  • 6.まとめ ~アクションプランシートの作成

ワーク
研修プログラム例(所要時間:2回目/6回)
内容 手法
  • <2回目>
    1.振り返り

    【ワーク】前回研修の最後に立てたアクションプランシートの実施状況について振り返る
講義
ワーク
  • 2.苦手意識をカバーするためのノウハウ

    【ワーク】対人関係の構築において、自分が苦手だと思っている点をカバーするために努力していることや工夫していることを、グループ内で共有する
    (1)苦手な相手との関係構築
    (2)話が不得手な人の関係構築
講義
ワーク
  • 3.タイプ別の相手との接し方

    (1)ソーシャルスタイル理論とは
    【ワーク】「思考表現度」と「感情表現度」の2つの軸で自分ならびに仕事で関係する人たち5名を5段階で評価する
    (2)2つの尺度による4つのソーシャルスタイル分類と特徴
    (3)相手の特徴を踏まえた対応
    【ワーク①】5段階評価した関係する人たち5名のソーシャルスタイルを分析し、自分のタイプも踏まえた上で、コミュニケーションにおける留意点を書きす
    【ワーク②】ワーク①であげた相手に対して、自身の業務に関連するお願いをするペアワークを行う
講義
ワーク
  • 【参考】相手に合わせたコミュニケーション ~行動経済学の活用
講義
  • 4.まとめ用

ワーク
研修プログラム例(所要時間:3回目/6回)
内容 手法
  • <3回目>
    1.振り返り

    【ワーク】1回目の最後に立てたアクションプランシートの実施状況について振り返る
ワーク
  • 2.求められるリレーション構築力

    【ワーク】顧客とのリレーションを構築する中で、悩んでいること・課題と感じていることを洗い出し、グループで共有する
    (1)仕事で求められるリレーション構築力とは
    (2)リレーション構築のポイント
講義
ワーク
  • 3.顧客に興味・関心を持つ

    (1)役に立ちたいという基本姿勢
    (2)訪問前に知っておくべき基本情報
    (3)顧客の大切にしているものを考える
    (4)雑談で顧客に関心があることを伝える
    【ワーク】普段、顧客と行っている雑談について共有する
講義
ワーク
  • 4.顧客から信頼を獲得する立ち振る舞い

    (1)第一印象を磨く
    【ワーク】自身に対して顧客にどのような印象を持ってもらいたいか、またそのために自身が心がけていることをグループで共有する
    (2)顧客との接触頻度を高める
    【ワーク】顧客と定期的な接触を持つために意識していることを共有する
    (3)有益な情報を提供する
    (4)信頼に繋がるクイックレスポンス
    【ワーク】顧客から信頼を獲得するために、普段工夫していること、これから気をつけることを共有する
講義
ワーク
  • 5.まとめ

ワーク
研修プログラム例(所要時間:4回目/6回)
内容 手法
  • <4回目>
    1.振り返り

    【ワーク】1回目の最後に立てたアクションプランシートの実施状況について振り返る
ワーク
  • 2.お客さまの真のニーズに応えるために

    (1)ソリューションとは求められたことだけに応えることではない
    (2)お客さまの真のニーズを把握する
講義
  • 3.ヒアリングを行う前にお客さまとの関係を構築する

    (1)信頼されるための条件
    (2)否定的なお客さまへの対応法(ポジティブスクリプト)
    【ワーク】自分の場合に当てはめて対応法について考える
講義
ワーク
  • 4.ヒアリングスキルの基本

    (1)「聴く」スキルとは
    (2)相手が話しやすさを感じる「聴き方」とは
    【ロールプレイング】これまでに学んだ「聴く」スキルを実践する
    (3)「訊く」スキル ~顧客のニーズは「こちらが見つけるもの」
    (4)「訊き方」の種類
講義
ワーク
  • 5.ニーズを掘り下げる

    (1)現象と問題とは
    (2)「なぜ?」を深掘りする
    (3)お客さまのニーズを引き出す6つの視点
    【ワーク①】顧客・業務・人・財務・組織環境・他との比較など、多面的な視点でお客さまの抱える問題を考える
    【ワーク②】想定される課題をどのような手順でヒアリングするのかを考える
    (4)仮説思考
講義
ワーク
  • 6.まとめ

ワーク
研修プログラム例(所要時間:5回目/6回)
内容 手法
  • <5回目>
    1.振り返り

    【ワーク】1回目の最後に立てたアクションプランシートの実施状況について振り返る
講義
ワーク
  • 2.自分たちの"売り物"は何か

    (1)企業の目指すべき姿とは
    (2)全ての部署に求められるセールスマインド
    (3)ソリューション提案力強化のためのステップ
講義
ワーク
  • 3.顧客のビジネスを理解する

    (1)顧客のビジネスへの貢献をゴールに置く
    (2)顧客の置かれた立場を理解する
    【復習ワーク】顧客企業についての関心度チェック
    (3)業界や顧客企業に固有の情報を知る
    (4)情報収集の前提は信頼関係
    【ワーク】担当する顧客のが今、どのような環境下に置かれているのか、またどのような課題を内部に抱えているのかを知りうる限り書き出す
講義
ワーク
  • 4.自社が提供できることを認識する

    (1)自社の強みの本質を見極める
    【ワーク】顧客は貴社のどんな点に「強み・価値」を認めて仕事を依頼しているのかを考える
    (2)まずは自社の「売り物」を知る
    【ワーク】自社が提供し得る商品やサービスを書き出し、それらが他社と比べてどのような点が優れているか、
    また、顧客から見た時にどのような点で魅力的に感じるかを考える
    (3)組み合わせることで生む価値
    【ワーク】自社の商品・サービスを提供する形として「組み合わせることで顧客にとっての価値を高められる例」を話し合う
講義
ワーク
  • 5.ソリューションとしての提案内容を導き出す

    (1)問題解決の思考手順が基本
    (2)原因追究のためのツール
    【ワーク】顧客企業の課題について、ロジックツリーや特性要因図を使って原因追究をしてみる
    (3)顧客に響きやすい解決策のパターン
    (4)マトリックスを使った解決策の選定
    【ワーク】顧客の課題に対する原因追究の結果を受け、その解決策(ソリューション)を具体的に考える
講義
ワーク
  • 6.まとめ

ワーク
研修プログラム例(所要時間:6回目/6回)
内容 手法
  • <6回目>
    1.振り返り

    【ワーク】1回目の最後に立てたアクションプランシートの実施状況について振り返る
講義
ワーク
  • 2.「伝える」ポイントを考える

    (1)過去に見聞きした説明を振り返る
    【ワーク】これまでに見聞きした説明で、分かりやすかった説明を思い出し、なぜ分かりやすかったのかを考える
    (2)相手に話が伝わらない理由
    (3)「伝える」ために必要な要素とは
講義
ワーク
  • 3.目的・意図を明確に

    (1)何を伝えたいのかを事前に整理する
    (2)相手の立場に立って考える
    【ワーク】伝えたい趣旨を踏まえて、1分間で話すことを前提に、必要な情報に下線を引く
講義
ワーク
  • 4.話の構造を考える

    (1)何が話を分かりにくくしているのか
    【ワーク】A、Bの2つの文を読み比べ、どちらの方がより分かりやすいと思うか理由を含めて考える
    (2)要素同士の関係を明確にすることで意味が通る ~構造化
    (3)構造化のパターン
    (4)話の全体像を明らかにする ~階層的に整理する
    (5)階層的に整理するメリット
講義
ワーク
  • 5.話の展開を考える

    (1)分かりやすい説明をするためには
    (2)話の展開例
    【ワーク】最も適当と思われる話の展開を考え、簡潔に表現する
    【参考】実際の話し方をトレーニングする
講義
ワーク
  • 6.総合演習

    【ワーク】
    ①前回研修(5回目)で考えた、顧客の課題と解決策について、実際に顧客に提案するとしたらどのように伝えるべきかを考える
    ②担当者役と顧客役にわかれ、実際に提案のロールプレイングを行う
ワーク
  • 7.まとめ

ワーク

7853

1586806,1586811,1586813,1586843,1586846,1586849

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

営業担当者だけでなく、SEに対しても提案力が求められることが増えた現在、業務知識は豊富でもそれをお客さまに対して分かりやすく伝えることが難しいとのお悩みをうかがい、本研修を企画しました。 お客さまの課題に仮説を設け、自社の提供するサービスで、いかにその課題が解決でき、お客さまにとってどのようなメリットがあるのかを分かりやすく伝えるテクニックを身につけられる構成にしました。

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