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インサイドセールス(オンライン営業)向け研修・サービス

インサイドセールス(オンライン営業)向け研修・サービス

見込み客(リード)を育成し、商談アポ取得、案件化に導く

近年、非対面で営業活動を行うインサイドセールスへの注目度が高く、導入する組織が増えています。その一般的な役割は、マーケティング活動をもとに作成された顧客リストでテレアポやメールセールスを行い、案件を創出することです。また企業によっては、見込み客をフィールドセールスに引き渡さずオンライン商談まで担当するケースも増えています。インサイドセールスに求められるのは、以下3つの要素です。

①KPIを達成するためのPDCAサイクルを回す能力、商談取得数や受注数を向上させるマインド
②高い確度で見込み案件を獲得するためのコミュニケーション力と説明力
③商談化しやすい顧客を見つけ出すためのマーケティングスキルとデータ分析

インソースでは、これらを強化する教育・サービスはもちろん、リード獲得のためのWEB制作やメルマガ配信など幅広いソリューションを提供しています。

インソースグループのインサイドセールス(オンライン営業)向け提供コンテンツ

◆インサイドセールスの成功には、マインドとPDCAが不可欠

インサイドセールスでは、リード客獲得などのKPI達成度合いが売り上げに直結します。数を重ねて改善を繰り返し、大きな成果に結びつくまで粘り強く取り組むことで、アプローチの品質が向上します。重要なのは、KPI達成のマインドを持ち、チームでPDCAを回しながらアプローチ数と内容の質の両方を向上させることです。また、時代や環境の変化によってインサイドセールスへと職種転換することも多く、モチベーション維持や営業マインドの醸成などの施策も欠かせません。

▼以下のサービスをご参照ください

◆リードナーチャリング(見込み顧客の育成)のための会話力・関係構築力

リードナーチャリングとは、インサイドセールスによるきめ細やかな顧客対応とフォローアップを通じて、検討段階の顧客を案件発生まで育てるプロセスのことです。具体的な方法は企業によって異なりますが、積極的に顧客と接触して認知度や信頼度を高め、案件の獲得と受注確率の向上につなげることが求められます。具体的な商談へと導きフィールドセールスに有益な情報を提供するためにも、関係構築力やヒアリングスキルが不可欠です。

◆マーケティングとデータ分析のスキルの有無が成果に影響する

インサイドセールスの役割や導入方法が拡大するにつれ、マーケティングとデータ分析のスキルも必要になってきました。その理由として、リード獲得にムラがあり、実際にアプローチを行うことで初めて見込みの確度が明らかになりやすいことが挙げられます。日々多くの顧客と接触するインサイドセールスは、最新のトレンドやニーズを捉える絶好の機会があります。これらのスキルを身につけることで、より精度の高いアプローチが可能です。

◆WEB、ITの力を駆使し、営業活動に変革を起こす

インサイドセールスを活用して飛躍的な成果を上げるためには、WEBやITの力を活用しない手はありません。顧客が最初に目に触れる、企業のWEBサイトは特に重要です。どんなに優れた営業担当者がいても、魅力的な商品・サービスページがなければ検討段階に進まないことがあります。インソースグループでは、WEB制作や広告運用、顧客データベース管理ツール、メルマガ配信など、リード獲得に向けトータルサポートいたします。

受講者の声/研修の感想

  • 表情や声のトーン、リアクションなど、オンラインだけではなく対面でも大切な部分であることを改めて感じ、大変よい研修でした。グループ内で共有し、商談スキルの向上に努めます。(2024年1月/製造業(運送用機器))
  • Web会議での自分の見え方、他人の見え方などを客観視できました。外部との商談のみならず社内の打合せ時にも、自分の見え方に気をつけながらよいコミュニケーションを心がけます。(2023年7月/マスコミ・広告・印刷)
  • 事前準備、第一印象、アイスブレイク、セールトークのストーリー構築等、意識して実践します。座学だけでなくロープレもあったので、学んだことをすぐにアウトプットでき、不足している点を自覚しやすかったです。(2023年7月/マスコミ・広告・印刷)
  • インサイドセールスを行ううえでのポイントを実務レベルで学べ、大変参考になりました。電話する目的の明確化、お客さまの衝動をつかむこと、トークスクリプトを作成するうえでの注意事項など、本日学んだことを活かして進めていきます。(2020年11月/金融)
  • マニュアルどおりにいかない場合もあるので感謝の気持ちを忘れずに、この研修で得たことを活かしていきます。一人ひとりのお客さまに寄り添った対応を心がけたいです。(2019年5月/製造業(日用品))

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インサイドセールス(オンライン営業)向け研修・サービスをご検討のお客さまからのご質問

当社のインサイドセールスの役割に合わせた研修のカスタマイズは可能ですか?

可能です。貴社におけるインサイドセールスの役割、業界や商材、商慣習に応じて柔軟にカスタマイズいたします。短期集中型の研修から、3回シリーズ、6回シリーズのような長期的な研修コースなど、現在のお客さまの状況やご要望、到達したいレベルに応じたご提案が可能です。

電話営業研修との違いを教えてください。

テレアポの仕方や説明力などインサイドセールスに類似する教育項目もありますが、コミュニケーションの手段や対象とする顧客に大きな違いがあります。インサイドセールス研修では、電話だけでなくメールやオンライン商談なども包含していますので、これらを研修内容に入れることが多いです。また、アポイント取得や短期的な案件獲得をゴールとする電話営業研修とは別物として、既存リードのフォローアップや関係構築など長期的なアプローチを前提に研修を組み立てています。

どんな人に講師をしていただけますか?

貴社の業界や受講者の職種に理解が深い講師が登壇いたします。営業研修の場合、いわゆるカリスマ性のある講師を想像される方も多いと思いますが、当社がおすすめするのは決して派手な人ばかりではありません。成果を上げるために苦労したこと、克服するために工夫したことを自分の言葉でお伝えできる講師を選定します。

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