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共感力発揮研修~スムーズに仕事を進めるために理解と思いやりを示す(1日間)

共感力発揮研修~スムーズに仕事を進めるために理解と思いやりを示す(1日間)

尊重・傾聴・想像で、人間関係も業務進行も円滑にする

研修No.B CMN520-0000-4683

対象者

  • 全階層

・周りとのコミュニケーションの取り方に自信がない方
・職場のメンバーと距離を縮め、関係を深めるスキルを高めたい方
・具体的にどのような行動や言葉で相手に気持ちを示せばよいか、実践することに課題を感じている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 「相手の気持ちになって考えろ」と言われるが具体的にどうすればよいかわからない
  • 悪気なく相手を不愉快にさせてしまうことがある
  • 管理職として、チームの心理的安全性を高め、風通しのよい職場を作りたい
  • 人事部門として、従業員一人ひとりに、多様な価値観や働き方を受け容れ協働できる柔軟性を持たせたい

研修内容・特徴outline・feature

「共感力」をキーワードに、仕事においてコミュニケーションを円滑化する技術を習得します。人間関係をより良くして仕事を進めやすくするために、相手の感情や心理状態、主張に共感し、自分の思いを適切に伝えることを目指します。

まずは、共感のために必要な尊重・傾聴・想像の3つの要素を、職場で起こりうるケースを元に考えることで、相手の立場や価値観を深く、心から理解する方法を学びます。そのうえで共感を言葉や行動で示し、相手に「わかってもらえた」と安心してもらうための表現や、共感しづらい場面での対応について検討します。ワークの時間をふんだんに設けることで、相手の考えや言葉の受け止め方、自分の心情をTPOに応じて言語化する力を高めます。

研修のゴールgoal

  • ①仕事においてなぜ共感力が求められるのか、ビジネスパーソンとして他者との関係構築の重要性を認識する
  • ②多様性を受容し自然体で共感するために、3つのポイント(尊重・傾聴・想像)に沿って相手のことを背景から理解できる
  • ③会話を通じて抱いた自分の感情を、相手目線で適切に示すための行動や言動を考えられる

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.なぜ共感力が必要とされるのか
    【ケーススタディ】月末の経費精算について、営業部のAさんと管理部のBさんの相反する意見を読み、感想を共有する
    (1)「共感力」はビジネススキル~仕事をスムーズに進めるための基盤
    (2)共感のベースとなる「相互尊重」~自分も相手も大事
    (3)求められる「心理的安全性」~「許容」ではなく「受容」へ
    (4)共感の前提となるゴールの共有
    (5)共感力を身につけるための3つの要素
    ①尊重 ②傾聴 ③想像
講義
ワーク
  • 2.相手の考えを尊重する~「そうなんだね」と受け止める
    【ケーススタディ】残業について、C課長と中途入社のDさんのやりとりを読み、問題の原因を検討して話し合う
    (1)相手には相手の「理」がある
    (2)コミュニケーション=相手と自分とのギャップを知ること
    (3)相手を尊重しない考え方・話し方
講義
ワーク
  • 3.相手の話を傾聴する~「どうしてなのか」と背景から聴く
    【ケーススタディ】育休取得について、E課長とF主任のやりとりを読み、どのような話の聴き方が望ましいか考えて共有する
    (1)すり合わせから始める他者理解のアプローチ
    (2)「聴き役」から「話させ役」へ
    (3)あくまで相手から答えを引き出す
講義
ワーク
  • 4.相手の背景を想像する~「こうかもしれない」と想いを馳せる
    【ケーススタディ】新入社員Gさんの状況から心情や背景を想像し、どのように接するか考える
    (1)相手の「してほしいこと」を先手で探る
    (2)ちょっとした要素から状況を整理し、相手の感情を察する
    (3)伝え方、接し方を工夫して相手を動かす
    【ケーススタディ】スランプに陥った先輩Hさんに自分なりに共感を示し励ます
講義
ワーク
  • 5.共感コミュニケーションを職場で実践する
    【ワーク】コミュニケーションにおいて困っている場面を思い浮かべ、共感力を活かした対応方法を考える
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年12月     11名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日々の同僚との関係においても、共感することを取り入れていきたいです。想像することが苦手と実感したので、特に意識します。
  • コミュニケーションの場で、共感や意見の尊重を大事にします。人の意見を最後まで聴いてから、自分の意見を言うようにしようと思いました。
  • 共感というワードを始めに掲げていただき、理解しやすかったです。共感力を発揮してコミュニケーションを取り、縦と横の風通しを良くしていきます。

実施、実施対象
2023年10月     22名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 聴き役から話させ役となり、相手から答えを引き出すことを意識します。話の聴き方など、コミュニケーションの取り方を再確認できて有意義な時間でした。
  • 改めて、共感力は大事なものであると感じました。傾聴や尊重、想像することを心がけ、メンバーとのコミュニケーションをはかります。
  • ケーススタディを通して実践的なコミュニケーションの技法を学ぶことができました。部下に限らず、上司や同僚との会話でも活かします。

実施、実施対象
2021年8月     36名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.7%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分のコミュニケーションの取り方のクセを知ることができて良かったです。これから「聴く力」を高めて、職場でのコミュニケーションに活かします。
  • 傾聴や共感するということは実に難しいと実感していますが、心がけを変えるだけで実践できると思いました。また、共感だけでなく、共感の先にあるものを見据えて業務に取り入れます。
  • 共感力を向上させて、課内で活発に意見がでるようにしたいです。ワークを通して実践することで、学びが身につきました。

開発者コメントcomment

現場では、相手のことを話しづらいと判断するとつい敬遠して、最低限の業務連絡のみに留まりがちになるというコミュニケーション不全がよくあります。

しかし、表面的な部分で共感できないと判断して早々に諦めるのではなく、まずは自らの意志で相手のことを深く知り、能動的に共感することで、組織内の良好な関係構築につながります。組織の共感力を高め、メンバーが相互に「わかってもらえた」と感じられるコミュニケーションを取りあうことで、チーム意識が培われ、組織の心理的安全性を高めることができます。

周辺配慮ができる組織風土の醸成、社内調整の円滑化、会議の活発化、健全な帰属意識の醸成による離職防止やメンタル不調の防止など、あらゆる組織課題に現場のコミュニケーションの改善からアプローチするために、本研修を企画しました。

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