就職面接で人がやらない『10のポイント』

 

就職面接で人がやらない『10のポイント』

「就職活動という仕事」~採用側からみた就職活動のポイント

「就職活動という仕事」~採用側からみた就職活動のポイント

採用・教育の仕事をしていてつくづく思うことは、「就職活動」は「仕事」と同じだなということです。そのプロセスを見ていると、仕事の出来る人の成功パターンは就職での成功パターンと似ています。

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■採用担当者/面接官って?

採用担当者/面接官で、入社以来ずっとそればかりやってきた人は極めて少ないです。

基本的には、営業や企画などの「仕事の現場」を経て、今、採用という仕事にたずさわっていることがほとんどです。

また、企業側も面接官を通して、応募者から見た自社のイメージが決まるため、配慮持って人選しています。

つまり恣意的に選ばれた人が採用担当者となっています。
 
「採用担当の人がいい人だったから決めた」というのは、企業側の思う壺にはまっているといっても過言ではありません。

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■「仕事の現場」

今、企業は厳しい経営環境にあります。仕事の現場では、日々以下の動きが繰り返されています。
 
1.制約された条件の中で(人材、資金、商品・サービス、知名度、法律など)
2.同業他社と競争しながら
3.自社の利点(長所)を強調し(プレゼンテーションし)
4.自社へ利益をもたらす 

この困難な仕事を日々行っています。

端的に言って、みなさん以上に苦しいのが現実です。

「圧迫面接」も会社に入ってから起こるたくさんの困難なことに直面したとき、その人材はいかなる論理で、行動で、対応するかということが知りたいためです。

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■「面接の現場」

面接の現場でも同じような戦いが繰り広げられています。

1.「窮屈」であり「困難」な状態で(着慣れないリクルートスーツを着て、行ったこともない場所を探してたどり着き)
2.多数の応募者の中で
3.自分のセールスポイント(長所)をアピールして
4.内定を取る。

という流れは、「仕事の現場」と同じです。皆さんの基礎力、創意工夫を面接官は入社後の仕事ぶりに重ねあわせて見ています。「内定を取る」という仕事を通して。


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