営業って、キツイ仕事?

就職面接で人がやらない『10のポイント』

 

就職面接で人がやらない『10のポイント』

営業って、キツイ仕事?―

目次

社会人と学生の違いって?

社会人と学生は、何が違うのでしょうか?

いろいろありますが、何よりも、1日の大半は仕事ということ!!

学生時代は学業・サークル活動・アルバイトなど、日よってそのバランスはバラバラでしたが、社会人のお休みは土日だけ。 学生時代のように、疲れたから授業中ちょっと一休みなんてできません。

だからこそ、仕事は充実していなければいけないと思います。

朝起きて仕事して、帰宅して、寝るだけだったら、きっとパンクしてしまいます。 そうならない為にも、しっかりと自分に合った会社を選ぶことが大事です。

受付嬢として

以前私は、英会話スクールの受付をしていました。その後、会社の事情により退職し、現在の会社に入社しました。

転職に際し、会社を選ぶ判断基準にしたのは、主に次の3点です。

1つ目に営業ができる点。
2つ目にお客様が満足できるようなサポート環境がある点。
3つ目に会社・社員の雰囲気です。

成績のいい営業=押し売り?

営業職を望むのには理由があります。

前職では受付兼営業をしていましたが、当初はレッスン後のカウンセリング業務のほうが営業より好きでした。 なぜかバリバリ売り上げている営業=押し売りしているというイメージが強かったのです。

しかし、カウンセリング回数が増えるごとに、生徒さんの悩みを解消するには、「知識」と「ニーズを聴き取る力」が必要だと気付きました。

営業は押し売りではなく、むしろ受身で、「その人にあった提案ができるカウンセリングのプロ」だと思うようになったのです。 それからは、とにかく営業ができる職場を探しました。

営業の魅力とは

業務において、自分ひとりで対処できることはごくわずかで、人の力をお借りすることが非常に多くあります。 その点で、お客様に満足してもらえるような環境=フォロー体制がある点を二つ目の判断基準にしました。

前職では、レッスン後のカウンセリングを通して、生徒さんの悩みを一緒に解決する場がありましたし、現職でも、事前にお客様に応じてカスタマイズした研修を実施しています。

ただあるものを売るのではなく、いかにニーズに近づけるかという点に魅力を感じます。

どんな会社で営業職につくのか

会社選びで3つ目は社内の雰囲気です。働きやすさを左右する、軽視できないポイントですが、最終的には感覚的にしか判断できません。会社訪問や社員面談の際には、社員の表情やオフィスの様子にも意識を向け、「水が合う」と感じる会社を選びました。

いかがでしたか。営業に限らず、よく知らないまま敬遠している職種にも、仕事の醍醐味が隠れているのかもしれませんね。参考にしていただけましたら幸いです。

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