就職面接で人がやらない『10のポイント』

 【仕事をする上で出来たほうが得なこと】

就職面接で人がやらない『10のポイント』

身体が丈夫なこと(休まない)こと

仕事をする上で出来たほうが得なこと 【その3】

身体が丈夫なこと(休まない)こと

先々週から仕事をする上で出来たほうが得なこと」をお送りしておりますが今回はその3回目です。

 3.身体が丈夫なこと(休まない)こと
 
 「超能力」に対する指数・評価について以前、聞いた事があります。つまり、ビルを壊す能力があってもいつその能力が使えるかわからないとなると指数・評価は低いのです。

 その逆に鉛筆を3センチしか動かせなくてもいつでもできるとなるときわめて高くなる。
 
 仕事もそれと一緒です。来たり、来なかったりというのはどんなに素晴らしい能力やスキルがあっても活かされるチャンスを失います。

 そしてビジネスの世界では、いつもイレギュラーなことが起こります。やってみたい・・・思っていた仕事が突然舞い込んできたとき、休んでいたらチャンスを逃がすことになります。また、自分のミスが発覚したときに休んでいたら「ツカえないやつ」ということになります。

 「休暇」はきちんと取るように前後の調整はしっかりする。それ以外は体調も管理して「風邪」で休むことはしない。

 今の私の課題は「休暇」を取るための調整能力でしょうか?しかし、ベンチャーの悲しさで久しく「休暇」はございませんが。

 「無遅刻・無欠席」という方は是非、面接でもアピールしてください。あなたが思っている以上に面接官は「評価」しますよ。

 余談ですが、思い起こせば、幼稚園の頃、年少さんのころはものすご~く休んでました、私。登園すると毎日シールをもらって手帳(のようなもの)に貼っていましたよね。あれが、1か月のうち3日くらいしかシールがない月もありました。正直、ずる休みしてました。

 よく、親が許してたと思いますが、「別に何にも(勉強とか楽器とか)教えないし、家で遊んでても、幼稚園で遊んでても一緒でしょう」ということだったらしいです。昔はのんびりしていましたね。

 それが年長組に上がる時、先生から「お休みが多かったですね」とあたたかいご指導を受けたら俄然やる気を出して、せっせと休まず通いだした・・・と。以降、学生時代は休まず通っていました。


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