就職面接で人がやらない『10のポイント』

 

就職面接で人がやらない『10のポイント』

仕事をする上で出来たほうが得なこと・その8

仕事をする上で出来たほうが得なこと・その8

●人の名前と顔を覚えるのが得意なこと 
  
学生から社会人になると、もといビジネスの現場に立つと、仕事内容にもよりますが、一日に会う人の数が非常に増えます。

 人の名前と顔、を覚えるのも仕事のうちになります。

 実際には名前だけで済まず、会社名と役職もくっついてきます。当然上下関係があるので十分注意が必要です。

 基本的に一度名刺交換をしたら、改めて自己紹介をし合うことはありません。

 一度会った事のある方に“あいさつ”する場合、名前を忘れていたら冷や汗ものです。

 忘れないためにはできるだけ「名前で呼びかける」ことです。

 自分自身も忘れにくくなりますし、人は「お客さま」とひとくくりにされる、「部長」「課長」と肩書きだけで呼ばれるより「○○様」「○○部長(課長)」と固有名詞で呼びかけられると強く人の印象に残ります。 ※ちなみにお客さまには「名前で呼びかける」のがセールスの鉄則です。 

 もう、一つ人の名前と顔を忘れないようにするためのコツとしては、帰社した後、お客様から頂いた名刺に、お客様の印象や特徴などを簡単にメモしておくことです。

 名前と顔を覚えるために、自分なりに覚えやすい方法を工夫してみましょう。


おすすめ研修



各種コラム

人材育成関連

  • 人材育成ノウハウ ins-pedia
  • 人事・労務に関する重要語辞典 人事・労務キーワード集
  • 人気のメルマガをWEBでもお届け Insouce Letter
  • インソースアーカイブス
  • 全力Q&A インソースの事業・サービスについてとことん丁寧にご説明します
  • インソース 時代に挑む
  • 全力ケーススタディ 研修テーマ別の各業界・職種向けケース一覧
  • 新入社員研修を成功させる10のポイント
  • 研修受講体験記 研修見聞録
  • 人事担当者30のお悩み

仕事のスキルアップ

  • 上司が唸る書き方シリーズ ビジネス文書作成のポイントと文例集
  • はたらコラム はたらく人への面白記事まとめました
  • クレーム対応の勘所
  • 人事のお役立ちニュース

銀子シリーズ

  • 七十代社員の人生録 銀子の一筆
  • シルバー就業日記 銀子とマチ子
  • 人気研修で川柳 銀子の一句

開催中の無料セミナー

  • WEBins
  • モンシャン