就職面接で人がやらない『１０のポイント』

会社の選び方

就職先を選ぶ際、どんな風に会社を選んでいますか？
もし、あまり考えていないなら、自分のタイプを見極めるのも一考です。

■タイプ１：自分の信念がある人

服が好きで好きでたまらなく、服を売りたい人など何年間も貫く自分の信念がある人は自分の思う先に果敢にアタックしてください。

その際のポイントは「情熱」です。意外にも、求人票の有無や採用予定の有無は一切無視して進むことで、道が開ける場合があります。

■タイプ２：自分のやりたい事がまだ定まっていない人

当然ながら、いろいろな本を読んだり、人に会ったりして、やりたい事を探すべきだと考えます。

やりたい事がないので安易に、留学したり、大学院に行くのは得策ではありません。

もし、強い負けん気と体力があればいい方法が一つあります。実は弊社の川端や私がこのタイプでした。

たまたま、「仕事に厳しい」会社に入った為、肉体的、精神的に厳しい中で耐えられた「自信」のお陰で、「仕事」が楽しくなり、今日までやっています。

面接では、「貴社の仕事を達成する中で自分を鍛えたい。その為に必要な負けん気と体力があります」と志望理由を言うのもありです。「耐えられる人」を求めていない会社はありません。

■タイプ３：自分の「行きたい業種」程度が定まっている人

このタイプのみなさんは、客観的に見て、その業界に向いているか色々な人に「確認」すべきです。

自分より上の年代の人や、自分が行きたい業界の人とできるだけお話をしましょう。そしてアドバイスをいただきましょう。その上で、さらなる「業界研究」と筆記試験や面接の「訓練」をやる必要があります。特に面接においては、「場数を踏む」事が大切です。親や友人を相手に練習を繰り返しましょう。