【新人小幡が語る!私の就職活動】
新人小幡が語る!私の就職活動
■セミナーって、本当に「選考」とはみなされない?
こんにちは。インソース新入社員の小幡でございます。
今回も就職活動時の体験談を書かせていただこうと思います。
3月中旬にとある会社にエントリーシートを提出した後セミナーに呼ばれました。
内輪のセミナーということらしく、私自身もその企業への志望度が低かったため、エントリーシートの存在など全く忘れて参加しました。
待合室では人事の方にどこの部署を希望したのか等聞かれましたが、エントリーシートに何を書いたか覚えていなかったのでうろ覚えに答えました。あくまでセミナーだとタカをくくっていたんですね。
しかし、いざセミナーが始まると、まるで個人面接のような雰囲気のブースに通されました。実はセミナーという名の面接だったんです!
勿論面接でも部署を聞かれ、待合室と同じくうろ覚えの部署を答え、志望理由等もそれに沿って答えました。帰宅してエントリーシートを見返すと、エントリーシートに書いた希望部署とは違った部署を答えていました。
セミナーだからと安心していたらいけませんね。いつでも準備が必要です。
■どんなときも気を抜かない
今日の就職活動には、「青田買い」の側面があります。青田買いとは、優秀な学生が他社に採用されてしまう前に、いち早くアプローチをしようというものです。
アプローチの仕方は企業によって様々なので、私の体験のようにセミナーと思っていたら、実は面接の一環だったなんてこともあります。いつでも気を抜かず、事前準備を怠らないようにしないといけませんね!
もう一つ、面接の際はもちろんのこと。インターンシップや、セミナー、説明会の際にも実は注意深く学生を見ています。
採用担当者からしてみれば、説明会に来る学生がどんな学生であるかを見るのも仕事の一つです。担当者の立場に立ってみれば、当然のことですよね。企業は学生一人一人に対して真剣に向きあっているのです。こちらも事前準備をしっかり行い、企業に対して真剣に向き合っていかなければなりませんね!
☆この体験談には続きがあるので次回のお楽しみに。。
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