【インソース内定者が語る!】
インソース内定者が語る! 【その2】
■はじめまして、小森山です!
みなさん、初めまして。インソース内定者の小森山努と申します。
7月から弊社にてアルバイトをしています。今回は、私の就職活動とその中で感じた、内定を頂くためのポイントをみなさんにお伝えしたいと思います。
私は私立大学の法学部に通っています。学生時代はバスケットボールサークルの幹事(主に企画の発案と実行)として尽力し、塾講師のアルバイトもしていました。
私の就職活動ですが、いたって標準的。大学3年の10月頃から企業合同説明会に参加し、それからは各企業ごとの説明会に参加しました。そして6月の中旬頃インソースより内定を頂きました。
そんな私が就職活動を通して感じた、内定を頂くためのポイントは2つです。
1つ目に「あなた」を知ること(=自己分析)
2つ目に「相手(=企業)」を知ることです。
■「自分史」を作って自己分析をしてみましょう
1つ目の自分(主に強み)を知ること、言い換えれば自己分析ですがこれは就職活動で最も大切な作業と言っても過言ではありません。なぜなら企業側は、あなたから伝えられる情報だけを頼りに、短時間であなたが自社で活躍できるかを判断するわけですから。
ですから、自己分析は決して疎かにしないで下さい。
その自己分析の方法ですが私の場合、「自分史」を作りました。どこで、どんな生き方をしてきたのか、どんなイベントがあったのか、過去の自分の行動を振り返ることで自分の判断基準や趣味趣向、生き方の軸といったものが見えてきます。
それらを紙に書き出すなどして客観視できるようにして、家族や友人など親しい方に見てもらうと、自分では気づかなかった「自分」を発見できることがあります。
そもそも将来どうなりたいか、どの業界に行きたいか・・・・・・など分からない方もいらっしゃるかもしれません。
その際もぜひ「自分史」を作ってみて下さい。
過去を知ることによって就職活動における「軸」が見つかるかもしれません。
■貪欲に「相手を知りにいく姿勢」も大切です
2つ目、相手(企業)を知ること、ですがこれはいくらでも方法があります。説明会(セミナー)に参加する、OB訪問をする、HPや書籍で調べる等々です。
とはいっても情報は勝手にあなたの元にやって来ません。自分自身で情報を取りに行くことが重要です。
例えば私の場合、上述した方法に加え、説明会後に残り、人事の方に直接お話をお聞きしていました(勿論ある程度自分で調べておくことが前提)。
やはり人事の方の直接のお話は、間接的な情報とは違います。いただいた情報をESや志望動機などに加えることで、他の就活生と差別化できます。また、これには人事の方に顔を覚えて頂くというメリットもあります。
名刺を頂いた場合、必ずその日のうちに、得たこと・感じたことを添えてお礼のメールを送るようにしていました。
以上述べたポイントはあくまで私が就職活動を通して得たものですが、一度やってみる価値はあると思いますので、おススメです!
陰ながらみなさんの就職活動を応援しています。。
☆次回もお楽しみに!
「きみは営業に向いてない」
周りの人にさんざん言われていながら入社早々営業担当になってしまった中島が伝える、営業の頑張り方