Ｅメール・ソーシャルメディアの常識研修（１日間）

ビジネスにおけるEメールとSNSとの特徴と注意点を学び、現場で使えるテクニックを学ぶ

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研修内容・特徴outline・feature

ビジネス上でＥメールを使用するうえでの注意点と、より効果的に使用するための文面作成法や、便利機能の活用法を学んでいただく研修です。また、ソーシャルメディア（ＳＮＳ）を使用するうえでの注意点についてもお伝えします。

本研修では、Ｅメール作成に関わる事項を詳細に解説したうえで、Ｅメール作成演習を行います。具体的には、「不適切なメールを書き換える」、「社内への通知文を作成する」、「アポイントの調整メールを作成する」などの実践的なワークを行い、研修で身につけたスキルをすぐに現場で使えるようにします。

研修プログラム例program

研修プログラム例
	内容	手法
	■Ｅメール編１．Ｅメールの特徴（１）長所と短所（２）Ｅメールを活かす３つのポイント（３）Ｅメールの基本要素とその効果的な使い方（４）メールは対人コミュニケーション	ワーク
	２．メール作成の重要ポイント（１）「件名」は大切な要素　～メールを探す手間を省く（２）返信しやすいメール文書　～用件別に箇条書き	講義
	３．Ｅメールの留意点（１）携帯メールとの違いに注意（２）「紙」のビジネス文書との違いに注意（３）添付ファイルに注意（４）ウィルス対策は大切なマナー（５）敬称に注意（６）メールアドレスの扱いは十分に注意を（７）個人情報の扱いも十分に注意を（８）メールは誤読されるものと思うこと（９）メールだからこそ推敲は不可欠（１０）メールの返信は２４時間以内（１１）相手のメール利用頻度を知っておく（１２）文字化けしないよう注意（１３）お客様へのメールは必ず電話で確認する	講義
	４．Ｅメールのテクニック集（１）メールの管理（２）メールのバックアップ（３）テンプレートの活用（「下書き」フォルダの有効利用）	講義
	５．Ｅメール作成演習　【ワーク１】不適切な例を適切なメールに書き換える　【ワーク２】社内への通知文（Ｅメール）を作成する　【ワーク３】アポイントの調整メール（Ｅメール）を作成する	ワーク講義
	■ソーシャルメディア編６．ソーシャルメディアを活用する（１）ソーシャルメディアとは（２）ソーシャルメディアの展開事例（３）特徴を踏まえて利用する	ワーク
	７．ソーシャルメディアの取り扱い（１）トラブルの事例（２）発端（３）背景（４）事例：ケースと対策（５）ソーシャルメディアの負の特徴（６）組織としてのポリシーが不可欠	講義