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デジタル時代の中堅社員研修~デジタルを活用した業務効率化の推進(1日間)

デジタル時代の中堅社員研修~デジタルを活用した業務効率化の推進(1日間)

職場の中核人材が担うべき、デジタルを活用した業務効率化において、必要な知識、スキル、考え方を学ぶ

研修No.B MEP311-0000-5852

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層

・実務の中核を担う方、リーダークラスの方
・業務改善活動やデジタル活用等のプロジェクトを担当する方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 業務量に対して人手が足りずに困っている
  • デジタルを活用した業務改善のポイントを知りたい
  • 職場のデジタル化をどのように進めれば良いかを体系的に学びたい

研修内容・特徴outline・feature

デジタル活用が職場の生産性向上のカギを握る現代、中堅社員にはそれに対してイニシアチブを取って推進することが期待されます。問題解決を進めるうえでは、デザイン思考によってユーザー視点で問題を捉え、データを使って実効性のある解決方法を探り、デジタルツールを駆使して効率化を実現することが求められます。加えて、リーダーとしてデジタルに通じているとともに、業務に対する理解の深さも欠かせません。

本研修は、職場のデジタル化推進リーダーたる中堅社員のために、デジタルで業務効率化を実現するための知識やスキル、考え方を総合的に学んでいただけるように構成したプログラムです。

研修のゴールgoal

  • ①職場のデジタル化における中堅社員の役割を理解する
  • ②デジタルを業務の効率化にどのように活かせばよいかが分かる
  • ③どのような種類のデジタルツールがあるかの知見を得る

研修プログラム例program

内容
手法
  • 0.デジタル時代に中堅社員に求められること
講義
  • 1.職場のデジタル化を担うのは中堅社員
    (1)「デジタル人材」と「IT人材」
    (2)中堅社員が職場のデジタル化推進の中核となる理由
    ①業務を深く理解している ②デジタルに対する抵抗が少ない
    ③業務効率化に対する切実な思いがある
    【ワーク】自身の職場で、切実に効率化したいと思う業務を挙げる
    (3)効率化においてデジタルが役立てることとは
    ①反復作業の高速化 ②定型業務の自動化 ③情報の共有と連携
    ④遠隔とのコミュニケーション ⑤チェック機能による品質確保
講義
ワーク
  • 2.クリティカルな視点で問題を捉える
    (1)「仕事に慣れること」も良し悪し
    ①「どうやるか」ばかりを考えていないか ②慣れたやり方に固執していないか
    ③「素人」が発する素朴な疑問を軽んじていないか
    (2)クリティカルシンキングとは
    ①クリティカルシンキングとロジカルシンキングの関係
    ②クリティカルシンキングの3つの基本姿勢
    ③クリティカルシンキングにおける3つのフェーズ
    (3)クリティカルシンキングの具体的な活用
    ①業務プロセスのムダを発見する ②発生した問題の真の原因を探る
    ③組織戦略と現場の活動を整合させる ④提案内容の価値を見極める
    ⑤感覚に頼らずに客観的に効果を検証する
    【ワーク】職場の効率化したい業務の問題点と解決策をクリティカルに評価する
講義
ワーク
  • 3.デザイン思考で問題にアプローチする
    (1)なぜ今、問題解決にデザイン思考が求められるのか
    ①重要性を増すユーザー視点での問題理解
    ②協働を通して革新的な解を生み出す
    ③柔軟性と適応力で変化によるリスクを軽減
    (2)仮説検証型アプローチとの比較
    (3)5つのプロセスで問題を解決する
    ①共感 ②問題定義 ③アイデア出し ④プロトタイピング(試作)
    ⑤テスト(試行)
    【ワーク】職場の効率化したい業務の改善策をデザイン思考で考える
講義
ワーク
  • 4.データを通して改善ポイントを探る
    (1)データ活用を問題解決につなげるために
    ①業務プロセスのボトルネックを見つける ②時間対効果の低い業務を見つける
    ③ミスの発生頻度が高い業務を見つける ④行動と成果の相関関係を見つける
    (2)活用データの種類とその収集
    ①プロセスデータ ②行動記録データ ③設備稼働データ
    ④コミュニケーションデータ ⑤アンケートデータ
    (3)データの基本的な読解力
    ①ギャップ ②トレンド ③ばらつき ④パターン
    【ワーク】職場の効率化したい業務をデータ活用を通して改善する方法を考える
講義
ワーク
  • 5.デジタルツールを活用して業務を効率化する
    (1)デジタル化を業務効率化につなげる要件とは
    ①実現したいことが明確になっていること ②プロセスが可視化できていること
    ③費用対効果でのメリットが見込めること
    ④メンバーが使いこなせるものであること ⑤導入リスクが想定できていること
    (2)活用したいデジタルツール
    ①文書管理・共有ツール ②ワークフロー自動化ツール
    ③業務プロセス自動化ツール ④コミュニケーションツール
    ⑤タスク/プロジェクト管理ツール ⑥生成AI ⑦スケジュール管理ツール
    【ワーク】自社・自部署で使っているデジタルツールとその利便性を共有する
講義
ワーク
  • 6.まとめ
    【付録】各階層に求められるデジタルスキル・データリテラシー・リーガルナレッジ一覧
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

中堅社員の多くは、20代、30代のいわゆる「デジタルネイティブ世代」ですが、同時に職場の業務に精通した「中核人材」でもあります。こうした要素を併せ持つみなさんが中心となって職場のデジタル化を進めていくことが、DX化のスピードアップに欠かせないと考え、本研修を企画しました。

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