情報収集・情報活用研修
内容評価87%※の高評価!苦手意識を払しょくできる丁寧なテキストで「情報を武器」に
するためのアンケート活用やGA4、RESAS資料の分析方法など幅広く提供
テーマ「情報活用研修」に属す研修の内容評価平均値
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旬のプログラム
研修の特徴・目的
情報収集・情報活用は新しい時代を生きるカギ
多くの組織で情報の精査と分析が必要
現代はインターネットを介して多くの情報やデータを得られます。ビジネスにおいても、顧客情報・売上データ・サービスごとの問い合わせ数などあらゆる場面で情報・データが収集・活用されています。しかしながら収集できる情報が膨大になったことで必要なものを適切に抽出できず、情報・データが組織内に蓄積されるばかりで眠ってしまい、宝の持ち腐れという状況に陥っていることも少なくありません。
多くの組織でDX推進や顧客の価値観の変容に対応するビジネスモデルの再構築、それに伴うイノベーションが急がれるようになったこともあり、実現に向けてこれら組織内にある情報を精査して分析し、活用しようという動きが高まっています。
情報活用力を高め、課題の解決や売り上げの向上施策を図る
そこで注目されているのが、必要な情報を目的に応じて柔軟に取捨選択して分析・理解・活用する力「情報活用力」です。この力を磨くことで、有り余る情報・データを根拠とした課題解決や売り上げの向上施策などを考えられるようになります。
インソースの情報収集・活用研修では、「仮説の立案→情報・データ収集→情報・データの精査→分析→対策立案」の一連の流れに沿って、直面する問題を解決する力を身につけていただきます。このほかデータを効率よく活用するためのExcelやAIツールに関するプログラムや、リモートワークにおける情報セキュリティ対策について学ぶ研修も開発しています。お客さまのお悩みや課題に合わせて最適なカリキュラムをご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。
情報収集・情報活用研修のポイント
「情報収集から活用までの流れ」を学ぶ
課題や目的に応じ情報の適切な活用を目指し、主体的に①仮説構築②情報収集③情報精査④情報分析⑤対策立案するという、「情報収集から活用までの流れ」を学んでいただきます。効果的に情報を活用するためには、結論を想定しつつも、恣意的に誘導することなく、中立の立場で情報を集めて分析し、受け手の状況などを踏まえて発信・伝達することが大切です。問題解決へとつなげる思考力を鍛え、実践力を身につけていただきます。
情報を「なぜ集めるのか」を理解し、最小の労力で最大の効果を出す
情報があふれる現代において、集める力は必要な情報を選ぶ力ともいえます。効率よく時間を使って必要な情報を集めるには、その目的・課題を明確にして情報の質と精度を高めることが大切です。情報収集手段の選択肢が格段に増えて便利になった反面、信憑性のない情報を大量に集めて無駄な時間を費やすことにならないよう注意が必要です。研修では、情報活用の目的を理解したうえで、情報収集の手法や分析ツールなどの適切な選び方を確認し、労力の削減と効果の最大化を学びます。
情報を「どう使うか」を理解する
情報を正しく扱ううえで最も重要なのは、「情報をどう使うのか」を考えることです。 情報収集のためにインターネットを活用することが一般的になって久しいですが、調べたいことにたどりつかない、思った通りの情報が見つからないといった悩みをよくうかがいます。例えば、ビジネスの成功要因を導き出すために必要な情報は、市場・顧客、競合や自社の情報などです。漠然と情報を集めるのではなく、顧客情報であれば、どんな人をターゲットとするべきかやどんなニーズがあるかを把握するための情報を集めます。集めて分析することが目的とならないよう、常に「活用」を意識いただけるよう促します。
ツールを活用し、効率よく情報を分析・活用する
組織内には、売り上げやアンケート調査のデータなど多くの情報があります。しかし大量なばかりに、十分に活用しきれていない、あるいは情報の活用領域に優先順位をつけて取り組まざるを得ないこともあるのではないでしょうか。眠っているデータをExcelやAIツールを使い効率よく分析・活用することで、業務効率の改善や売り上げの増加につなげられます。インソースでは、使用頻度の高いExcel操作や統計処理・データ分析に関する研修を多く扱っています。またAIに関しても「現場の社員がその仕組みを知り、シンプルなものであれば作れる」を目標に初心者の方でも学びやすいラインナップをご用意しております。
「今」を捉えたインソースの研修
インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。
モダンExcel研修~売上データを分析・可視化する
研修開発者の思い・こだわり
デジタル時代にはビッグデータの活用が必要不可欠です。Power QueryとPower Pivotを組み合わせることで、Excelの関数では難しいデータの整形、可視化、分析を効率よく行えます。従来のExcel業務で発生しやすいデータ処理の手間や、関数の複雑化によるメンテナンスの負担を軽減できればと思い、本研修を作成しました。
情報収集・情報活用研修 受講者の声/研修の感想
- 仮説やデータから具体的な施策を立てる方法がわかりました。参画しているプロジェクトにおいて課題を見つけて仮説を立て、目的のためにどんなデータを集める必要があるのかを考えてみたいと思います。(2024年10月/情報通信・ITサービス)
- 時間軸でのデータ分析を実践します。まずはなぜ当社から買っていただけるのかを聞けるようなツールを作成してデータを取り、その結果を営業方策に取り入れたいと考えます。(2023年3月/建設・プラント)
- 「仮説を立てる・検証する」ことを体系的に理解できた。報告や説得の際に、数値を活用して話せるように努める。(2023年1月/情報通信・ITサービス)
- 認識して実践するのとしないのでは大きく差が出ると感じました。得た情報をどのように使っていくかが明確になったので実践や改善などの対策に活用します。(2021年11月/製造業(運送用機器))
- 情報収集をする際には、やみくもに行うのではなく、仮説を立てたうえで行うようにする。仮説を立てることによる気づきがどれだけ大切かに気づかされた。(2020年1月/情報通信・ITサービス)
情報活用研修の評価
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- 年間総受講者数
- 551名
- 内容をよく理解・理解
- 87.9%
- 講師がとても良い・良い
- 92.5%
※2023年10月~2024年9月
情報収集・情報活用研修 おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
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社内人材から「データサイエンティスト」を育てるプラン
社内人材から、データ分析が得意なデータアナリストを育てる。さらに、一部のメンバーは、多岐に渡りデータをビジネスに活かすデータサイエンティストを目指す
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組織のDXを推進するために社内人材を育成する支援プラン
DX推進に向けた体制づくりから、「全社員へのDX知識付与」「既存業務を整理するDX推進人材の育成」「AIを活用できるスペシャリストの育成」までを長期的に支援する
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新人・内定者から始める!DX研修3コース×2週間プラン
デジタルネイティブ世代である内定者・新人・若手を対象に、システム設計・AIプログラム・データサイエンティストの3つのコースに分かれて、短期間でDX人材を育成
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積極的な情報発信・共有でチーム力を高め成果を出すプラン
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データ分析力を身につけるためのワークアウト型教育プラン
情報収集・情報活用研修 研修プログラム
旬のプログラム
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階層やニーズ別のプログラム
情報収集・情報活用研修 動画教材・eラーニング
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データ分析・活用研修~社内に眠っているデータを武器にする
インソースの「グループフォーラム2019」で発表された「データ分析・活用研修~社内に眠っているデータを武器にするスキル」における、弊社のデータ分析・活用研修のトピックや特徴、研修に込めた想いなど、詳細を紹介するページです。
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