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（半日研修）ダイバーシティ推進研修～基本知識を習得し、当事者意識を醸成する

グローバル・ダイバーシティ

ダイバーシティの推進に必要な基礎知識を確認し、多様な人材への理解を深める

No. 1910220 9916019

24/08/27 更新

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研修内容・特徴
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よくあるご質問
受講者の評価
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対象者

新入社員
若手層
中堅層
リーダー層
管理職層

・ダイバーシティを推進させるために必要な知識を習得したい方

研修内容・特徴outline・feature

ダイバーシティ推進が謳われて数年が経過しました。数年前までは「女性」の活躍推進がメインテーマでしたが、最近では「シニア層」、「ＬＧＢＴ（ＸＱ）」、「障がいのある人材」の活躍も求められるようになっています。なかなか話題にのぼることは少ないですが、「男性」もまた活躍を求められる人材であることは言うまでもありません。

すべての働く個人が、自らの組織貢献のあり方やキャリアの築き方を、改めて考えなければならない時代へと突入しています。本研修では、ダイバーシティに必要な知識の確認、多様な人材への理解の促しを目的とし、ダイバーシティ推進・実現の基本を学んでいただきます。

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．はじめに【ワーク】ダイバーシティに関する認識・知識チェック ※簡単なクイズに取り組んでいただきます	ワーク
	２．何故、今、ダイバーシティなのか（１）ダイバーシティ推進は組織の成長戦略（２）組織がダイバーシティ推進に取り組むメリットとデメリット【ワーク】ダイバーシティ推進に取り組むメリットとデメリットを洗い出す（３）１年後、５年後、１０年後の時代を見る【ワーク】ダイバーシティ推進による１年後、５年後、１０年後の変化を考える	講義ワーク
	３．ダイバーシティに関するキーワードを知る【ワーク①】ダイバーシティと聞いて思い浮かべる「多様な人材」を洗い出す【ワーク②】「多様な人材」の悩み・課題を考える【ワーク③】多様な人材の周囲のメンバーの悩み・課題を考える（１）多様化する「女性」（２）多様化する「男性」（３）様々な年代の人材（４）ＬＧＢＴ（５）異文化出身者（６）障がいのある人材（７）様々な時間帯で働く社員（８）様々な場所で働く社員（９）多様化する個々人の働き方～上・下・左右のキャリアの選択肢【ワーク】改めて多様な人材の悩み、周囲の悩みを整理し、気づきを共有する	講義ワーク
	４．組織のダイバーシティを推進する（１）誰にとっても働きやすい職場づくりとは（２）多様な人材の「Ａｌｌｙ（アライ）」になる（３）組織としてダイバーシティ推進をアピールする（４）できることから着実に一歩ずつ【ワーク】研修を通じて得た気づきや知識を共有する【ワーク】組織・職場に戻って、自身が取り組むことを宣言する	講義ワーク
	【参考】インソースの考えるダイバーシティ	講義

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会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
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※受講者数１名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります（2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です）

よくあるご質問

→よくいただくご質問一覧

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受講者の評価evaluation

研修評価

内容：大変理解できた・理解できた

100.0%

講師：大変良かった・良かった

100.0%

※2023年10月～2024年9月

実施、実施対象

2023年7月　　　　　9名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

88.9%

講師：大変良かった・良かった

88.9%

参加者の声

ダイバーシティについてわからないことだらけでしたが、研修を通してまず世界的に取り組んでいかないといけないものだということを知りました。また、他会社と情報交換をすることで、様々な人材がいていろいろな課題があるということがよくわかりました。
まずは職場でできること、自分でできることからダイバーシティ推進活動を行います。また、デメリットの予測を立てる時間をより多く設けることで、推進活動を持続可能なものにしたいと思います。
研修を受けてダイバーシティの考え方の整理ができました。これから、事業部門でジェンダー平等について取り組むにあたり、活動の必要性をしっかり理解して行動したいと思います。
十人十色という言葉があるように、会社生活を送る中で、色々な考えや価値観を持っている方々に対して、相手を尊重することがいかに大切なことか痛感した。ダイバーシティ推進してよりよい職場環境で、一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮していくためにも、組織として率先して取り組んでいきたいと思う。

実施、実施対象

2023年6月　　　　　6名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

ダイバーシティについてＬＧＢＴＱや障がいのある方にフォーカスを当てていましたが、働き方の面からみて時短勤務者や中途採用者、組織の中の女性も当てはまることがあるのは気づきでした。
自分が思っていること、していること、言っていることは、当たり前のことではなく、自分の尺度で測った「当たり前」だったんだと実感できました。自問自答と相手を思いやったコミュニケーションを心がけて、業務にあたっていきたく思います。
ダイバーシティ推進担当として、前向きに取り組んでいきたいです。日ごろから違いをポジティブに受け止めて、どう活かせばよいかを考える癖をつけようと思いました。

実施、実施対象

2023年3月　　　　　11名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

90.9%

講師：大変良かった・良かった

90.9%

参加者の声

日々の業務において、自分のやり方・考え方・知識が当たり前だという意識を捨て、メンバーの特性、能力を考慮する。そのためにはそのメンバーの、日々の取り組み方や考え方に寄り添う必要があるので、それを意識して実践する。
多様性の複雑さを身をもって感じました。ルールはルールで運用する中で、個々の声をきちんと聴く体制を会社で整備しなければならないと感じました。
本研修で得た知識を基礎とし、ダイバーシティへの意識を少しずつ変化させていきたいです。多種多様の理解をより深め、採用担当者と知識を共有していこうと思いました。

実施、実施対象

2023年1月　　　　　18名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

アライという価値観を、社内に浸透させるべく頑張っていこうと思いました。また、「人事は味方でいろ」というのが結構刺さったので、意識していきます。
ダイバーシティの基礎的な知識をもとに、多様な価値観への共感を意識する。相手との相互理解を深め、様々な方に寄り添った対応ができるようにしていきたい。
一緒に働く人を性別や年齢など大枠のカテゴリで見るのではなく、個人として尊重する必要性を改めて感じました。何か困っていないか、働きづらさはないかを意識して接していきたいと思います。
業務に限らずですが、「十人十色」をこれまで以上に意識して、広い視野を持って取り組んでいきます。社員とのコミュニケーション、新しい施策や仕組みを作る際の心がけとして活かします。
働き方の多様性の一つのフレックスタイム制が導入されているが、利用者が限定されているようなので、進んで活用することで当たり前になるようにしたい。

実施、実施対象

2022年12月　　　　　6名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

83.3%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声