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ENERGY vol.07(2021年冬号)掲載

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勝ち残るために、常に最前線に立つ。日々 新たなプロジェクトを同時進行で回していく

社長室の仕事を一言で表現すると、「インソースの研究開発部門」です。

目まぐるしく世の中が変化するなかで当社が勝ち残るために必要なことは、走り続けること、考え続けることです。社長室では、今と将来、何が必要かを考え、常に新たなサービスを開発し続けています。

社長室の特長としては、メンバーの入れ替わりが激しい点が挙げられます。これは決してネガティブな意味ではなく、日々新たなプロジェクトを同時進行で回していくために必要な人材が、必要なタイミングで社長室のプロジェクトに参画するという意味です。これにより社長室ひいては当社全体が、変化に強い組織であり続けられています。

社長室の業務成果としては、コロナ禍での動画事業の立ち上げ、DX推進支援を目的としたPython学院の設立、最近ではSDGs関連の研修開発などが挙げられます。このほか社内施策としてCO2削減プロジェクトや、福祉施設の手作り商品の販売支援も行っています。これらはメンバーが所属部門の垣根を超えて連携した結果であるといえます。

文/百瀬 康倫

株式会社インソース 執行役員 社長室 室長兼グループ人事総務部部長。同志社大学商学部卒。外食産業にて店長として店舗経営や人材育成の経験を積み2007年インソース入社。営業担当を経たのち、営業本部長として東海エリアを統括。その後、企画開発本部長として研修コンテンツ開発を担う。また入社以来、講師としても数多く登壇し、受講者から高い評価を得ている。研修に精通したマルチプレイヤー。

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2021 WINTER

Vol.07 " 人" づくりから始めるSDGs

vol.7は国際的に注目度が高まる「SDGs」がテーマです。SDGs推進によって企業は「顧客獲得」と「資産向上」という2つのメリットを享受できます。全社員を取り込んだ「社内向けESG」「社外向けESG」によってSDGs経営を実現し、VUCAの時代に勝ち残る方法をお伝えします。

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2024 SUMMER

Vol.14 使えるアセスメント

vol.14は「アセスメント」がテーマです。 人的資本経営の注目により「人」の価値を引き出すことが重視されるようになりました。 客観的に評価・分析することができるアセスメントを活用することで多様な人材が活躍できる人事戦略に役立てることができます。 本誌では、採用、管理職育成など様々な場面でのアセスメント活用方法についてご紹介しております。

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