作成のポイント
原則として封書にて出状しますが、Eメールで通知があった場合には、Eメールでお祝いを述べてもよい場合があります。相手との関係を十分に考慮した上で、失礼のないように配慮しましょう。
株式会社○○○○
○○○○様
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたびは貴本社社屋がめでたく完工されました由、
おめでとうございます。
これもひとえに皆様が一丸となって築き上げられました
信頼と実績の賜物と存じます。
心からお祝い申し上げますとともに、貴社の今後ますますの
ご発展をお祈り申し上げます。
まずはご挨拶かたがたお祝い申し上げます。
以上
***************************************
■■株式会社総務部 鈴木一郎
TEL:○○-××××-△△△△(内線1234)
E-mail:suzuki@○○.co.jp
***************************************
本コラムをご覧の方におすすめの研修はこちら!
公開講座・研修のご案内
ビジネス文書を上手く書くには、書き方のポイントを学ぶのが近道です!