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国際ビジネスマナー研修~現地で役立つマナー編(1日間)

国際ビジネスマナー研修~現地で役立つマナー編(1日間)

海外でも通じるマナーを確認しながら、コミュニケーションのポイントやグローバルスタンダードな感覚を体得する

研修No.B GBL800‐0100-2985

対象者

・2年目以降の若手社員
・主として海外出張の機会がある方
・海外との文化の違いについて知りたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 海外出張をする可能性があるので、海外におけるビジネスマナーについて学びたい
  • 英語で案内をする際、具体的にどのように言えばよいのかを知りたい
  • 食事の際のマナーやドレスコードについて知りたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、海外出張の可能性のある若手社員を対象に、ビジネスマナーを再確認しつつ、海外と日本の文化の違い、マナーの違いについて学んでいただきます。

実際に英語であいさつや自己紹介、名刺交換、さらには来客応対のロールプレイングを行う実践的な内容となっています。さらに、日本での常識が他の国では非常識にもなり得ることを知り、グローバルスタンダードな感覚を体得していただきます。

研修のゴールgoal

  • ①あいさつや席次、名刺交換など基本的なマナーを復習し、習得できる
  • ②日本と海外におけるマナーの違いを理解できるようになる
  • ③英語で自己紹介や来客応対ができるようになる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.はじめに
    【ワーク】ビジネスにおいて、なぜマナーが求められるのかを考える
ワーク
  • 2.世界でも通じる日本流のビジネスマナー
    (1)ビジネスマナーとは
    (2)第一印象の重要性
    (3)身だしなみ ~ 「ふさわしい」身だしなみを確認する
    【ワーク】二人一組のペアになり身だしなみをチェックする
    (4)表情・態度
    (5)あいさつ ~ あいさつも仕事の一部
    【ワーク】なぜあいさつが重要なのかを考える
講義
ワーク
  • 3.海外でのビジネスマナー
    (1)感情表現は日本よりも3割程度大げさに行う
    (2)あいさつ ~お辞儀ではなく握手
    【ワーク】ペアで英語でのあいさつを含めた握手を行い、フィードバックし合う
    (3)席次
    (4)名刺交換
    【ワーク】英語であいさつ、握手、名刺交換のロールプレイングを行う
講義
ワーク
  • 4.海外でのコミュニケーションのポイント
    (1)マナーとしての簡単な会話を楽しむ
    (2)人の話の「きき方」
    【ワーク】海外出張先での自己紹介を英語で行う
講義
ワーク
  • 5.来客応対・訪問時のマナー
    (1)来客応対の基本姿勢
    (2)来客応対の基本マナー
    (3)訪問の基本マナー
    【ワーク】信頼を得る来客応対のロールプレイングを英語で行う
講義
ワーク
  • 6.電話応対
    (1)ビジネス英語電話応対の3つの鉄則  会社の顔として、相手に配慮する
    (2)電話を受ける
    (3)電話をかける
    (4)電話の目的を伝える
    (5)電話を転送する
    (6)メッセージを残す
    (7)電話を終える
講義
  • 7.食事のマナー
    (1)レストランでの食事のマナー
    (2)ドレスコード
    (3)飲酒について
    (4)喫煙について
    (5)チップについて
講義
  • 8.まとめ
ワーク

3105

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2020年2月     25名
業種
運輸・倉庫
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
96%
参加者の声
  • 相手を理解しようと努めること、自己主張も時には必要であることを学びました。
  • ハイコンテクスト・ローコンテクストの文化の違いを理解できました。海外でのビジネスや人脈を広げる時に活用します。
  • 相手も当然知っているだろうと思って話をせず、ローコンテクストを意識して業務にあたる。

実施、実施対象
2020年1月     60名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.7%
講師:大変良かった・良かった
91.7%
参加者の声
  • 今後海外へ出張する機会があるかもしれないので、本日の研修内容を復習して個人と会社の印象を良くしていきたい。
  • ローコンテクスト文化を取り入れ、自分の意見を発言するよう努める。グローバルに活躍していくために「自身の国の文化を学ぶことは第一歩である」という意識をもって客先との交流を図っていきたい。
  • 日本と海外の文化の違いだけでなく、なぜその違いが生まれるのか、どのように考えれば違いに寛容になれるかなどを学ぶことができた。

実施、実施対象
2016年 12月     22名
業種
コンサルティング・調査
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.5%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 国際ビジネスマナーをしっかりと学ぶ機会がなかったので、これまでの疑問や不安に感じていたことを解決できて良かった。
  • 経験を基にして、さまざまなシチュエーションでの話を授業に盛り込んで下さり、授業を受けている方も飽きることなく集中することができました。実際にロールプレイを行うことで、次回来客応対をする時に非常に役に立つ経験となりました。
  • 様々な国の話があり、とても興味深かったです。国によって仕事への考え方が違うということを考えたこともなかったので、新鮮でした。
  • 内容ごとにシンプルに項目がまとまっていて分かりやすかったです。
  • 海外、国際だけでなく、国内でも役に立つことが多く、出席してよかったです。

実施、実施対象
2016年 9月     8名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
87.5%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日頃出来ていない事(打ち合わせ前の雑談による雰囲気作り等)を国内にいるうちから実践し、海外でも出来るようにしておきたい。
  • 簡単ではあるが、海外に赴任した場合の最低限必要かつすぐに実行しなければならないビジネス上の事柄について体験や実践ができ良かった。
  • 会社・組織の代表として改めて身だしなみ・挨拶・コミュニケーションを図り、日本人としての知識を深める。海外メーカーとのコミュニケーションに役立てる。
  • 立ち振る舞いや、対人に対して、椅子の座り方、表情、エレベーターの乗り方、あいさつ等、良いクセとなる様に常に実行したい。
  • 来客時の対応等で幅広い対応が出来るようにする。

開発者コメントcomment

本研修は、「海外に出張する若手に、海外でも通用するビジネスマナーを学ばせたい!」というお客さまからの声から生まれました。

研修では、海外での基本的なあいさつや名刺交換を実践ワークを通して身につけていきます。また、あまり日本では馴染みのないドレスコードをはじめとする食事のマナーも学ぶことができます。豊富な演習やディスカッションを通して、国によってさまざまな考え方やマナーがあることも理解することができると大変好評です!

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