SDGs体感ワークショップ～2030SDGsカードでSDGsを自分ごと化する（半日間）

2030年の世界をシミュレーションし、企業・組織・個人とSDGsの向き合い方を考える

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対象者

若手層
中堅層
管理職層

・SDGsの視点からキャリアや働き方を見直したい方
・SDGs推進プロジェクトを進める、各部署やセクションの責任者、またはそれに準ずる方
・SDGsを勉強ではなく体験として理解したい方

よくあるお悩み・ニーズ

SDGsが自分とどう関係あるのかがわからない
SDGsを知識獲得のみで終わらせたくない
SDGsの視点から既存の業務を振り返りたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修はカードゲームを通じて、2030年の世界をシミュレーションし、SDGsの本質理解を促進する体験型の研修です。

参加者は「お金カード」と「時間カード」を使いながらプロジェクトを前半と後半の2回行い、その2回の意識の変化を振り返ることで、私達の普段の仕事や生活が世界に対してどのような影響を及ぼしているのかを知ります。

研修のゴールgoal

①ゲームを通してSDGsの本質を理解する
②SDGsの視点で、世界のつながりを理解する
③17のゴールから企業・組織・個人を振り返る

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．SDGsの概要説明（１）SDGsとは（２）SDGsの意味と目的を理解する	講義
	２．2030SDGsカードゲームのルール説明	講義
	３．カードゲーム（前半）【ワーク】2030年の世界をシミュレーションする【ワーク】中間発表	ワーク
	４．カードゲーム（後半）【ワーク】行動タイム2回目【ワーク】前半との意識の変化を振り返る	ワーク
	５．SDGsの本質を知る（講義）（１）SDGsの重要なキーワード（２）世界のつながりを理解する	講義
	６．ビジネスとSDGs（講義）（１）ビジネスを取り巻く環境の変化（２）サプライチェーンに及ぼす影響	講義
	７．組織・個人としての向き合い方【ワーク】17のゴールから企業のポジティブ・ネガティブインパクトを考える	ワーク

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{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象

2023年3月　　20名

参加者の声

ＳＤＧｓに対して、企業のブランドイメージの向上くらいにしか思えていなかったが、ワークショップを通じて1人ひとりが起点となり、より良い社会を目指すために必要な視点であると感じた。
ＳＤＧｓについて、「なぜ必要なのか」などの基本を学ぶことが出来た。また周囲を良くして、自分も良くなるような働きかけを仕事でも意識したいと思うきっかけになった。
ＳＤＧｓの本質を理解できた。ゲームを通して、一般的な人間の行動とそれをどう改善しなければならないかをイメージできた。

実施、実施対象

2023年2月　　100名

参加者の声

講師の話がわかりやすく、グループワークでの会話も良い機会になった。また、なかなか話す機会のない従業員の方の意見を聞いたり価値観も知ることができた。
ＳＤＧｓという言葉は聞いた事はあったが、内容は知らなかったので学ぶことができただけでも大きな一歩になった。
自己中心的な考えだけではなく、周りが何を必要としているのかを理解し、協力することによりより良い未来になるということが学べた。

開発者コメントcomment

2020年を過ぎてから、「SDGs」という言葉が様々なメディアで取り上げられるようになりました。本研修は「SDGsという言葉は知っているけど、よくわからない」「SDGsが重要だということは理解できるけど、具体的に何をすればいいかわからない」という方向けに、SDGsの本質理解を促します。階層・年次・チーム問わず、だれもが参加できるゲーム形式の研修です。