●基本スキルを磨いて業務の効率を飛躍的に向上させる!
仕事の進め方は、スキルや性格などの差や、業種や部門によって大きく異なりますが、PDCAサイクルやタイムマネジメントなどビジネスでずっと使っていける仕事の進め方を知っておけば、業務の効率を飛躍的に向上させることが可能です。
●研修の内容
新人・若手社員の方には、まずは「仕事とは何か」を理解し、その基本的な進め方を身に付けることを目的として、下記のポイントを盛り込んだプログラムをお勧めいたします。
(1)仕事とは、社会で働くとは何かを正しく認識する
(2)高い品質かつ低コストな仕事を納期までに仕上げることを常に意識して仕事をする(QCD)
(3)PDCAのサイクルをまわし続けることで、作業能率を高める
(4)ビジネス文書の作成や、電話応対の見直しなどを通じて、コスト・時間を削減する
(5)ホウレンソウの徹底などコミュニケーション力を高めることで、組織全体の仕事の最適化をはかる
(6)実際の業務を意識したビジネスシュミレーションを通じて、理解したことを職場で実現できるようにするまた、仕事に慣れてきた若手の方、ご自身の仕事の仕方をさらに高めたい方には、 次のような項目が習得できるカリキュラムをご提案しています。
(7)周到な準備、タイムマネジメントを徹底した作業、メンバーとの円滑なコミュニケーションにより自分だけでなく、組織全体の仕事の進め方を高める
(8)関係者との交渉や折衝スキルを身に付け、スムーズに仕事が進むよう調整する
(9)組織の暗黙のルールや了承事項を明らかにし、メンバーの意識を統一する
インソースの仕事の進め方研修は、新人や仕事に慣れてきた2~3年目の社員など社会人経験の浅い方や 中途社員など業務に慣れていない方、またはご自身の仕事の仕方を振り返りたい ベテランの方に最適の研修です。
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本研修では、事務職に求められる職務を理解し、その上でモチベーションを保ちながら仕事をするためのコミュニケーション、タイムマネジメント、ファイリング、マニュアル作成のスキルを習得していただきます。
本研修では、仕事とは何か、チームワークの大切さ、「命令・指示」の受け方を再認識し、適切にPDCAをまわすための仕事の進め方、仕事の優先順の考え方、QCDの重要性、リスクを減らすためのマネジメントを習得していただきます。
本研修では、事務職の業務推進力を向上させるために必要な知識を学びつつ、業務改善企画書の作成を通じて、業務改善のポイントを習得していただくことで、事務職が組織の戦力として大きく活躍できるように
なることを目指します