■「言えない」「伝わらない」は苦手意識から
「話しているうちに、一番伝えたいことがぼんやりしてしまう」、「緊張して言いたいことが言えない」など、人前で話すにあたり、悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
メールや電話では、起承転結、メリハリをつけて説明することができても、聞き手の顔を見ながらとなると、どうしても緊張してしまいます。
学会や議会での発表や報告、住民への説明が職務となる、官公庁の皆さまにとって、プレゼンテーション(人前で話す)スキルはとても重要視されています。アンケートをとった際、「受講してみたい研修」に、必ず挙がる研修のひとつでもあります。
インソースの研修の特徴は、演習やディスカッションなど、読む・聞くだけでなく、その場で体験できるところにあります。「プレゼンテーション」研修は、まさしく「体験型研修」と言えます。
■演習・フィードバックの繰り返しで、劇的にスキルが向上!
プレゼンテーションの経験はあっても、自分が話している様子を見る機会は、なかなかないのではないでしょうか。まずは、人前に立つ自分の姿を客観的に見つめること。全てはここから始まります。
インソースのプレゼンテーション研修では、開始冒頭に自己紹介をしていだだき、その姿をビデオに録画します。経験がある方も、たくさんの受講生やカメラを前にすると、やはり緊張されます。「上手く話せるかな」「声は出ているかな」、いきなりの演習に戸惑いつつも、皆さん、とても真剣です。
その後、フィードバックの時間となります。実際に研修を運営していて、一番楽しいのは、この時間です。
録画したビデオを見ながら、講師が1人1人にフィードバックを行います。話しているときには気づかないクセや、声のトーン、表情などがあらわになり、ショックを受けられる方も多いです。「自分では笑顔のつもりだった」「意識している以上に早口だった」など、このフィードバックで得た気づきこそが、一番の宝です。「思う・考える」だけでなく、実際に自分の姿を見たことで、改善しよう、もっと上手になりたい、という意識が高まるのです。
また、この研修の良いところは、他の受講生の姿も見れるところでしょう。プロの講師だけでなく、同じ現場の人からも、評価を得ることができます。
自分の根底にある、人前で話すことへの苦手意識を取り払い、自信を持って職務にあたれるよう、この機会にぜひ、インソースの「プレゼンテーション研修」を受講してみてください。
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【プレゼンテーション研修ラインナップ】
「1」プレゼンテーション研修 ~基本スキル徹底習得編(2日間)
まず、自分の話す姿をビデオに録画し、講師やメンバーと一緒に考察します。自分の癖や話し方を客観的に見つめた上で、演習を繰り返すことで、話す技術を飛躍的に向上させることができる研修です。
「2」プレゼンテーション研修 ~説明力強化編(1日間)
わかりやすい説明とは何か? 話し方の基本的スキルから補足資料のポイントまで、実践的な演習を通して学んでいただけます。
「3」パワーポイントプレゼンテーション研修
~効果的にパワーポイントを使う編(2日間)
見た目の美しさだけでなく、パワーポイントの効果的な使い方を学んでいただきます。より論理的で説得性のあるプレゼンテーションを実現します。
◆プレゼンテーション研修の解説
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