新任次長レベルアップ研修～組織の要としての推進力（１日間）

次長になってからの振り返りで悩みを解決。実行力を高めてスピードアップする

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対象者

管理職

・次長級に昇任、昇格され半年～１年ほど業務を行っている方

よくあるお悩み・ニーズ

次長級としての仕事に慣れてきたころで、悩みが増えてきている
次長としての仕事でつまずきやすいポイントを知りたい
管理職として今後さらなる組織貢献のためのスキルを身につけてほしい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、次長として新たな役割になってからの仕事を振り返り、困っていることや悩み、今の課題を洗い出していきます。研修のポイントは受講者同士での情報交換と講師からのフィードバックです。できるだけ多くの時間を割き、皆さんの課題を解決します。また、次長の仕事は組織全体の調整役としての役割を担います。現場での調整のポイントやリスク管理などを改めて学び、今の課題を解決するとともに、今後の役割を再認識し、目標と今の立場で行うべきことを考えていきます。

研修のゴールgoal

①新任次長としての仕事を振り返り、今の課題を把握する
②受講者同士の共有や講師のアドバイスから課題の解決策を考える
③組織での実行力を高めるＯＯＤＡループの活用を学ぶ

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．次長になってからの振り返り～自己評価【ワーク①】新任次長研修の章立てに応じて、次長としての仕事を自己評価する【ワーク②】実行できている点、改善が必要な点を書き出す	ワーク
	２．グループでの意見交換とアドバイス【ワーク】自身の課題を共有し、講師のフィードバック結果から生かしたい点をまとめる	ワーク
	３．次長として困りやすい場面の解決策を考える（１）リスク管理【ワーク】自組織で困難に直面した際に判断基準としていることを改めて考える（２）他部署や他社との調整・交渉（３）生産性のチェック	講義ワーク
	４．次長としての推進力～ＯＯＤＡループの活用（１）ＯＯＤＡループを活用するメリット（２）組織目標・ミッション共有（３）組織のカルチャー・人間関係（４）組織メンバー全員へのトレーニング（５）組織構造【ワーク】組織構造はどうあるべきか、制約条件を取り除いて考える（６）改善を大きな変化に加速させる	講義ワーク
	５．改めて今後の目標を立てる【ワーク①】これからの目標を改めて立てる【ワーク②】３カ月間の行動計画を立てる	ワーク