ENERGY Vol.13 リスキリングの今

Vol.13 リスキリングの今

vol.13は「リスキング」がテーマです。ビジネスパーソンへの教育で今注目されている「リスキング」。激動の時代に対応するためにも、組織が理想とするリスキングを確立させていくことが求められます。 本誌では、組織、個人、人事・研修担当それぞれがリスキングをどのように捉えているのか、アンケート調査などから浮き彫りにしていきます。

企業アンケートからの現状と課題~リスキリングの現在地

PICKUP

企業アンケートからの現状と課題~リスキリングの現在地

企業が直面している人に関わる課題として、採用難や採用コスト、人件費の上昇などがあげられます。新しく採用することのコストや難易度が上がる今、組織で働いている人材をいかに教育し、活躍させるかという点でリスキリング教育は重要なものとなっています。また、人的資本経営推進の面からも、「リスキリング」教育は欠かせません。

ビジネスパーソンの成長希求~個人目線のリスキリング

PICKUP

ビジネスパーソンの成長希求~個人目線のリスキリング

リスキリングへの関心が高まり、組織としての取り組み事例や、人事としてのノウハウなどは目にすることも増えてきています。一方で、肝心の「ビジネスパーソン自身」が今、どんな教育を受けたいかについて調査・議論されることは、あまり多くありません。この背景には、日本国内の企業文化に根強く残る「教育は会社が提供するもの」という考え方があります。

主体的学習を促す3つのポイント~人事担当者から見たリスキリング

PICKUP

主体的学習を促す3つのポイント~人事担当者から見たリスキリング

企業の人事担当者にとって、昨今のリスキリング推進の流れは、単なる「人材育成施策のトレンド」とは異なる、悩ましい問題を包含したものでしょう。もともとは、今持っているスキルだけでは、社内での活躍の場が限られてしまう人材に対し、新たなスキルを身に付け、自社の成長分野で再び活躍してもらおうというのが施策の狙いでした。

「リスキリング」でベテラン人材の活性化ー企業成長の鍵はスキルアップ投資

PICKUP

「リスキリング」でベテラン人材の活性化ー企業成長の鍵はスキルアップ投資

仕事柄、経営者や人事部門のトップとお会いする事が多いのですが、伝統的な大企業ではベテランの活性化が悩みのタネとなっています。年功序列の給与体系により、業務貢献度にかかわらず給与が高く、加えて、法律により65歳まで定年延長が義務付けられています。

リスキリングに最適な自律型教育サポート「Leaf企業内大学」

PICKUP

リスキリングに最適な自律型教育サポート「Leaf企業内大学」

従業員自らリスキリングを自走させるためには、従業員のスキルの見える化と主体的な学習につながる環境を提供する仕組みづくりが必要です。仕組みづくりの方法として、リスキリングに最適な自律型教育サポートシステム「Leaf企業内大学」をご紹介します。

ins-bunkai 【第八回】本質を突き詰める インソースコンサルティング

PICKUP

ins-bunkai 【第八回】本質を突き詰める インソースコンサルティング

インソースは20年間研修を全国で実施してきましたが、2023年10月にその豊富な実績やノウハウを基に、万を持して、コンサルティング会社を設立しました。メンバーは社歴15年以上の執行役員5名が中心の会社です。創業期から何万回もの研修に関わってきましたので、どのような案件でもお力になれるソリューションを提案することができます。

その他ダウンロード資料はこちら

似たテーマ・関連テーマの記事一覧

  • WEBins
  • モンシャン