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ENERGY vol.13(2024年春号)掲載

PICKUP

リスキリングに最適な自律型教育サポート「Leaf企業内大学」

個人主導のリスキリングを促す仕組みをつくる

従業員自らリスキリングを自走させるためには、従業員のスキルの見える化と主体的な学習につながる環境を提供する仕組みづくりが必要です。仕組みづくりの方法として、リスキリングに最適な自律型教育サポートシステム「Leaf企業内大学」をご紹介します。

「現状(As is)」と「あるべき姿(To be)」を捉えてギャップ把握する

リスキリングを推進するにあたっての課題の一つとして、「現状(As is)」と「あるべき姿(Tobe)」のギャップ把握ができていないことがあげられます。ギャップの把握の仕方やどのようなスキルを強化していくかを自身で導き出す仕組みがあることで主体的なリスキリングにつながっていきます。

図:自律的なスキルアップのサイクル

「自律型教育」を構築する

Leaf企業内大学は、アセスメントや講座のレコメンド機能が付いたLMS(ラーニングマネジメントシステム)です。自身の現有スキルをアセンスメントによって可視化することができます。可視化されたスキルをもとに、個人に合わせた推奨講座が表示されます。この仕組みによってギャップ(今後の伸びしろ)を埋めていくことができます。
これにより、人事・教育部門主導の「一律型教育」から、本人主導でスキルアップする「自律型教育」にシフトできます。

学びのサイクルを回し主体的にスキルアップする

継続的なスキルアップには、定期的にギャップを確認し、教育内容を軌道修正することも必要です。ギャップを埋めるための講座を受け、教育受講後に再度アセスメントを受けるというサイクルを繰り返すことで、企業が求める人物像に近づけます。

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本コラム掲載号の記事一覧

2024 SPRING

Vol.13 リスキリングの今

vol.13は「リスキング」がテーマです。ビジネスパーソンへの教育で今注目されている「リスキング」。激動の時代に対応するためにも、組織が理想とするリスキングを確立させていくことが求められます。 本誌では、組織、個人、人事・研修担当それぞれがリスキングをどのように捉えているのか、アンケート調査などから浮き彫りにしていきます。

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2024 SUMMER

Vol.14 使えるアセスメント

vol.14は「アセスメント」がテーマです。 人的資本経営の注目により「人」の価値を引き出すことが重視されるようになりました。 客観的に評価・分析することができるアセスメントを活用することで多様な人材が活躍できる人事戦略に役立てることができます。 本誌では、採用、管理職育成など様々な場面でのアセスメント活用方法についてご紹介しております。

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