”多様な経験とエネルギー ”で、顧客の人材開発におけるPDCAサイクルを回す

時代のニーズに応えてアセスメントチームを発足

研修事業としてスタートした当社は、研修企画にあたっての現状把握や、効果検証のツールとして、アセスメントサービスを提供してきました。そのうちお客さまから、「こんな能力を測ることはできないか」といった様々な相談を受けるようになそれに応え得るよう専門チームを設立しました。

人材開発のPDCAサイクルには、アセスメントが不可欠

アセスメントは、現状の評価だけでなく、問題の真因を特定し、解決策を提案するまでが我々のミッションです。当社では、人材に関わる問題解決の手段は、ほぼ自社で調達できるため、アセスメントを起点に人材開発のPDCAを回すためのご提案ができます。

メンバーの多様性と高いエネルギーで、顧客に求められるアセスメントを提供

当チームには様々な背景やキャリアを持ったメンバーが配属されています。また、チーム内での闊達なコミュニケーションにより、個の力を結集して、アセスメントを開発・更新しています。顧客に役立つ商品を提供してまいります。

文／林遼平

株式会社インソースコンサルティングコンサルタント。横浜国立大学経済学部卒。2012年当社に入社し法人営業、ＷＥＢ広報、経営企画などを経て現職。アセスメント及び研修サービスの企画・制作を担当。

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2024 SUMMER

Vol.14 使えるアセスメント

vol.14は「アセスメント」がテーマです。人的資本経営の注目により「人」の価値を引き出すことが重視されるようになりました。客観的に評価・分析することができるアセスメントを活用することで多様な人材が活躍できる人事戦略に役立てることができます。本誌では、採用、管理職育成など様々な場面でのアセスメント活用方法についてご紹介しております。

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