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【事後課題付き】問題解決研修(半日間×4回)

【事後課題付き】問題解決研修(半日間×4回)

自組織の課題を徹底的に掘り下げ、問題解決スキルを鍛えながら強固なロジックの改善企画書をアウトプットする

研修No.B PRB210-0000-5209

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・次世代リーダー・中核人材の方
・問題解決の主体者としての活躍が期待される方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 一朝一夕で身につかない思考スキルをできるだけ早く身につけさせたい
  • 思考が浅く、表面的な現象や思いつきのアイデアに囚われてしまう
  • これからを担う世代に組織の問題を認識させ、建設的な議論をさせたい

研修内容・特徴outline・feature

問題解決スキルと、現場での実践に必要不可欠なロジカルシンキング、プレゼンテーションスキルを4日間かけてじっくりと学ぶプログラムです。

他のメンバーと意見交換をしながら考えを深めることで、個人の考える力を鍛えるだけでなく、共通認識の醸成や、より洗練された解決策の模索、合意形成の場としても機能します。現場のメンバーにヒアリングを行うワークなどもあり、受講者により広い視野を持たせ、横断的な発信力を持たせることで問題解決の実行力を高めていきます。

研修のゴールgoal

  • ①論理的思考力(=問題解決の基幹スキル)を身につける
  • ②問題解決のプロセス(問題発見・真因分析・解決策策定)を習得する
  • ③説得力の高いプレゼンテーション(=実行フェーズでの必須スキル)ができる

研修プログラム例program

研修プログラム例 (所要時間:1回目/4回)
内容
手法
  • <1日目>
    0.アイスブレイク
    【ワーク】4回の研修を通じて身につけたいこと、不安なことを挙げる
ワーク
  • 1.問題解決に求められるロジカルシンキング
    【ワーク】2通りの意見を読み、どちらに納得できるか議論する
    (1)説得力のある話とは
    (2)ロジカルであるとはどういうことか
    (3)ロジカルであるための3要素
    (4)求められる「全体像」と「筋道」
講義
ワーク
  • 2.ロジカルシンキングの基本① ~モレなくダブりなく
    (1)モレなくダブりなく(MECE)
    【ワーク】講師が指定したテーマに沿って、MECEに分類する
    (2)分類を考える際の注意点
    (3)問題の全体像をつかむ ~ツリー構造
講義
ワーク
  • 3.ロジカルシンキングの基本② ~「だから」と「どうして」
    (1)根拠と主張の関係でプロセスをつなぐ
    (2)「だから?」と「どうして?」の関係
    (3)「だから?(So what?)」
    (4)「どうして?(Why so?)」
    【ワーク】「だから」と「どうして」を意識した話の展開を考える
講義
ワーク
  • 4.フレームワークとは
    (1)3C分析
    (2)SWOT分析
    (3)ファイブフォース分析
講義
  • ■事後課題①
    【ワーク】自組織のSWOT分析を行う
ワーク
研修プログラム例(所要時間:2回目/4回)
内容
手法
  • <2日目>
    0.第1回と事後課題の振り返り
    【ワーク】自組織のクロスSWOTを作成し、組織戦略について考える
ワーク
  • 1.そもそも「問題」とは何か
    【ワーク】問題発見・解決において難しい、苦手だと思うことを書き出す
    (1)問題とは「事実」をあらわす言葉
    (2)問題解決への取り組みが「課題」
講義
ワーク
  • 2.問題解決の流れ
講義
  • 3.問題の発見
    (1)「6つの視点」による問題発見
    (2)日常の「違和感」からの問題発見
    (3)問題発見の勘所
     ①常に原因と結果の関係で捉える
     ②目的意識の強さが「なぜ」を生む
     ③「中立の姿勢」を保つ
     ④視点を変えて問題をあぶりだす
     ⑤前提を疑う ~クリティカル・シンキング
     ⑥思考のバイアスに気づく
    【ワーク】ケースを読み、当たり前を疑う練習をする
    【ワーク】業務を一つ挙げて、進め方やフローを疑う
    (4)問題発見の進め方
     ①ブレーン・ストーミング ~意見の発散
     ②親和図 ~意見の集約
    4.現状把握・調査
    (1)現状把握の手法 ~数値化
    (2)数値を見やすく整理する ~図表の種類
    (3)数値分析をする① ~平均と個の「ばらつき」
    (4)数値分析をする② ~層別による比較
    (5)パレート図・パレートの法則
    (6)業務フローから分析する
講義
ワーク
  • ■事後課題②
    【ワーク①】職場のメンバーにインタビューし、自組織の問題を洗い出す
    【ワーク②】問題を数値化し現状把握・調査を行う
ワーク
研修プログラム例(所要時間:3回目/4回)
内容
手法
  • <3日目>
    0.第2回と事後課題の振り返り
    【ワーク】メンバーと事後課題を共有し、問題の解像度を高める
ワーク
  • 1.問題の整理
    (1)解決すべき問題の優先順位づけ ~マトリクス
    【ワーク①】事後課題で洗い出した問題を重要度×緊急度で優先順位づけを行う
    (2)あるべき姿を設定する
    【ワーク②】解決すべき問題、あるべき姿と現状とのギャップを具体化する
    【参考ワーク】あるべき姿をバック/フォアキャスティングで再検討する
講義
ワーク
  • 2.真因追究
    (1)特性要因図
    (2)ロジックツリー
    【ワーク③】ワーク①で挙げた問題の真因を探る
講義
ワーク
  • 3.解決策の検討① ~改善
    (1)業務の廃止
    (2)標準化
    (3)自動化
    (4)集約化
    (5)複雑化
    【ワーク】廃止・標準化・自動化・集約化・複雑化できる業務を考える
講義
ワーク
  • 【参考】解決策の検討② ~変革
    (1)発想力を鍛える ~ラテラル・シンキング
    (2)ユーザー目線の思考と実践 ~デザイン思考
講義
  • 4.解決策の選択
    【ワーク④】ワーク③で探った真因への解決策を洗い出す
    【ワーク⑤】洗い出した解決策を実現性×効果で優先順位づけを行う
ワーク
  • 5.行動計画策定・実施
    (1)行動計画策定のポイント
    (2)進捗の確認
    (3)PDCAサイクルで管理する
講義
  • ■事後課題③
    【ワーク】問題解決企画書を作成する
ワーク
研修プログラム例(所要時間:4回目/4回)
内容
手法
  • <4日目>
    0.第3回と事後課題の振り返り
    【ワーク】メンバーと事後課題を共有する
ワーク
  • 1.結論を分かりやすく伝える
    (1)PREP法(プレップ法)
    (2)その他の話の展開手法
    【ワーク】事後課題を1分で説明する
講義
ワーク
  • 2.伝える技術を身につける
    (1)話す際の心構え
    (2)声について
    (3)間(沈黙)のとり方
    (4)話すスピード
    (5)姿勢・態度・表情
    (6)ワンセンテンスは短めに
    (7)使用する単語
講義
  • 3.総合演習
    【ワーク】グループごとに問題解決企画書を選び、キーパーソンを意識したプレゼンテーションを行う
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

次期リーダーの育成や、管理職のチームビルディングなどの活用シーンを想定し、開発したシリーズ研修です。1回あたりの密度も高く、受講者に求めるアウトプットの質は高く設定していますが、他のメンバーの意見を聴くワークをたくさん盛り込んであるため、部門横断で交流・議論し盛り上がっていただけます。

「自組織の問題解決に『本気で』向き合わせたい!」「ただし、できる限り脱落者は出さず、食らいついてほしい」など、組織の将来を見据えて熱量の高い企画をされているお客さまにおすすめです。

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