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事業開発部門向けサービス

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研修の特徴・目的

事業開発部門の仕事と効果的な教育サービス

事業開発の仕事は、市場のマーケティングに始まり、商品企画・開発、そして開発した商品をどのようにスケールしていくかの事業化まで事業開発を軸として、プロジェクトを推進することです。

また、事業の収益化を図るために、営業戦略を立てて営業・販売を推進をしたり、マーケティング部門とプロモーションを行ったり、開発した商品を生産するための生産部門とのやりとり、フォローも事業開発部門の仕事となります。

近年は、他の企業と共創する「オープンイノベーション」。
デザイン思考のように、顧客の声からインサイトを見出しコンセプトをまとめ、アイデアをプロトタイプにして顧客に提示して、幅広く顧客からレビューを受けながら商品開発をする手法。
短い期間でアイデアを形にして、最小限で製品を市場に出して、顧客からレビューを受けて商品の改良や修正を繰り返しながら商品をつくりあげていく「リーン・スタートアップ」の開発手法などがあります。

上記を受けて、事業開発部門に効果的な教育サービスは、下記6つのコンテンツが有効と考えます。
(1)情報収集力の向上
(2)発想力、論理的思考力の向上
(3)ビジネスモデルなど事業構築力の向上
(4)企画書などの文書作成能力、プレゼンテーション能力の向上
(5)プロジェクトマネジメントスキルの向上
(6)周りを巻き込むリーダーシップ、巻き込み力の向上

事業開発部門に効果的な教育コンテンツ

(1)情報収集力の向上

市場調査などの情報収集・分析力、マーケティングなどのスキルの向上が求められます。

情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編
仮説を立てて情報を収集し、その情報を適切に扱えるようになることで、効果的な対策の立案力を習得する。

マーケティング研修
マーケティングの基礎知識やフレームワークを学び、自組織・自部門における戦略、戦術を考える。

(2)発想力、論理的思考力の向上

集めた情報を処理したり、企画書などを作成するための論理構成力、効果的なアイデアを生み出す発想力、デザイン思考などのイノベーションを起こす商品開発手法などの向上が求められます。

ロジカルシンキング研修
ビジネスで求められる論理的思考力を身につけ、相手を納得させられるような企画書などの文書作成やプレゼンが展開できるようになる。

ラテラルシンキング研修~新たな発想を生み出す力を養う
新しいアイデアを出すための5つの発想法とアイデアを実現するためのコンセンサスマネジメントを習得する。

デザイン思考研修~イノベーション実現のプロセスを学ぶ
デザイン思考のように、顧客の声からインサイトを見出しコンセプトをまとめ、アイデアをプロトタイプにして顧客に提示して、幅広く顧客からレビューを受けながら商品開発をする手法を習得する。

(3)ビジネスモデルなど事業構築力の向上

事業を構想したり、ビジネスモデルを構築する能力の向上も必要となります。

構想力強化研修~アイデアを実現するまでのプロセスを学ぶ
物事を大局的に捉え、発想を実現するために必要な主体的な取り組み方と実践力を身に付けるための研修。

ビジネスモデル企画研修
新しいビジネスモデルを生み出す発想のコツをつかみ、予測困難な未来でも通用するビジネス観を養う。

新規事業開発研修~ビジネスモデルキャンバスを使って新規開発を考える
CX起点での新規事業開発の進め方をビジネスモデルキャンバスのフレームワークに沿って学ぶ。

(4)企画書などの文書作成能力、プレゼンテーション能力の向上

稟議がしっかり通るような企画書の作成の仕方(押さえるべき項目をしっかりと網羅する)や効果的なプレゼンについての研修が効果的です。

企画力研修~企画立案から企画書作成までの流れを学ぶ
良いアイデアを生み出す発想法を学び、説得力のある企画書作成の要件を理解する。

プレゼンテーション研修(実践編)~成果を見据えた、聞き手目線のプレゼンテクニック
聞き手に理解してもらうプレゼンテーションスキルをレベルアップ!聞き手を意識した演習で成果につなげる。

(5)プロジェクトマネジメントスキルの向上

商品や事業開発のプロジェクトをしっかり運用できるプロジェクトマネジメントスキルの向上も不可欠となります。

プロジェクトマネジメント基礎研修
プロジェクトマネージャーとして遂行に必要な手順を理解し、チームとして高い成果を出す方法を習得。

タスク管理~マルチタスクを優先順位付け進捗管理し全体最適化
マルチタスクの管理のために、業務の全体像を把握し、自らの業務の全体最適を図る。やるべき仕事を優先して限られた時間の中で成果を最大限発揮する。

(6)周りを巻き込むリーダーシップ、巻き込み力の向上

他部署との協働や、周囲を巻き込みながら協力者を増やし事業開発するなどのスキルも必要となります。

4SHIP研修~視座を高め、組織的に活躍するための4つのシップ
リーダーに必要なマインドや高い視座での考え方を、4SHIPを中心に身につけ、影響力のあるプレイヤーになる。
①組織のことを自分事として捉える~オーナーシップ
②周りに影響力を発揮するためのマインド・スキル~リーダーシップ
③上司の支援と自律的な組織行動~フォロワーシップ
④部署を超えた組織的な動きを生み出す合意形成~コ・オペレーションシップ

巻き込み力~「熱意」+「説得力」+「交渉力」
熱意と説得力と交渉力の複合スキルである「巻き込み力」を理解し、実践する。

全力Q&A

自社に合わせてカスタマイズしてくれますか?

はい、講師派遣型研修ではカスタマイズが可能です。
研修を企画する段階で、その目的や達成目標などを営業担当者にお申し付けください。創業以来、受講者の悩みを解決し、高評価をいただいてきた当社オリジナルのカリキュラムをベースにしてテキストを作り込み、お客さまに合わせた研修をご提案します。 複数の研修テーマをブレンドした内容での実施も柔軟に対応いたします。ご希望の研修内容をぜひお聞かせください。

どんな人に講師をしていただけますか?

ビジネスの「現場」での実践経験が豊富であり、その困難を乗り越えて成功を重ねてきた講師が担当します。
「現場」での豊富な経験と高い実績を上げた「プロフェッショナル」だからこそ、いま現場で苦労している受講者の方と同じ目線に立ち、共感し、アドバイスや克服するコツをお伝えできると確信しております。基本的な「型」のみならず、「ビジネスのコツ・勘所」もお伝えできる高い資質を持った講師ばかりでございます。「先生」としてではなく、ビジネスパーソンとして豊富な経験があるからこそ、受講者の皆さまの内なる力を引き出すファシリテーターとなることが可能です。
また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師の特徴

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。
グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が30名~40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

講師派遣型研修の場合は、基本的に準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)
その他ご不明な点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

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