本日は10月20日(木)に、東京にて開催いたしました「管理職研修」のご報告をさせていただきます。
今回は、弊社代表の舟橋が登壇させていただきました。インソースを立ち上げ、実際に社員をマネジメントしてきた経験があるからこそお伝えしたいポイント満載の内容でした。
その盛りだくさんの内容から、管理職としてすべき仕事や必要となる意識・スキルの一部をご紹介します。
・常に業務をプロセス分解し、日々その品質と精度を高めることを意識する・管理職の業務改善とは、部下の仕事を楽にし求心力を高めること(その結果、組織全体の効率が向上する)
・計画的に仕事をするには、SMARTの法則で組織目標を立てる・適切な評価を行うためには、「行動の選択・要素の選択・段階の選択」のプロセスが必要・業務に潜むリスクを注意深く洗い出すだけでなく、労務リスクをも視野にいれてリスク管理する
・「数字」で表すことができるものを判断軸として意思決定を行う
・人材を適切に育成することは組織の持続拡大につながる
・・・いかがでしょうか。文字面だけ読むといかにも難しそうではありますが、研修では講師の経験談も交えながらわかりやすくポイントが説明されていました。
受講者様からも「管理職としてのポイントがわかりやすく説明されていた」「職場に持ち帰って実践したい」というお声を多数頂戴いたしました。どうもありがとうございました!
◆管理職向け研修~マネージャーとしての課題を整理する
「きみは営業に向いてない」
周りの人にさんざん言われていながら入社早々営業担当になってしまった中島が伝える、営業の頑張り方