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ハラスメント防止研修~LGBTと共に働く編(半日間)

ハラスメント防止研修~LGBTと共に働く編(半日間)

LGBTに関する正しい知識と対応について学び、即現場での実践につなげる

研修No.B DVS816-0100-3019

対象者

  • 全階層

人事の方

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、人事の方を対象に、LGBTとどのように向き合うのか、採用時の対応や社員のカミングアウトへの対応について具体的なケーススタディを用いて考えていただくことを目的としています。

LGBTへの対応や言動については、ひとつ間違えるとハラスメントリスクとなりえます。そのため、正しい知識と対応について学んでいただき、即現場での実践につなげます。

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.ケースで考える
    【ケース1】採用面接で学生が「私は同性愛者ですが、貴社で働く上で何かメリット・デメリットはありますか?」と訊いてきた
    【ケース2】社内の相談窓口に、「今は戸籍上女性で、そのように振る舞っているが、本当は男性として働いて生きていきたい。男性のスーツを着たい」と打ち明けた人がいた
ワーク
  • 2.あらためてLGBTとは
    (1)LGBTとは
    (2)自分らしく働く(生きる)ことの大変さ ~何故カミングアウトできないのか
    (3)LGBTの抱える悩み ~周囲の人たちの誤解・無知によって否定されるリスク
    【ワーク】自組織・自部署の現状を省みて、課題やNG事例を考える
講義
ワーク
  • 3.LGBT従業員とともに働く
    (1)互いに働きやすい職場づくりとは ~思いやりと配慮
    ①相手がLGBT従業員かもしれない、と考える ②相手の立場・視点で考える
    (2)ハラスメントリスクを認識する
    【ワーク】ハラスメントに該当する可能性のある言動を確認する
    (3)ダイバーシティ&インクルージョンはLGBTだけではない
    【参考ワーク】LGBT以外にも思いやりや配慮があった方がいい人材の層を考える
    (4)自分の価値観を明確にしておく ~価値観と言動を区別する
    (5)自他尊重の考え方 ~受け入れる必要はないが、受け止める余裕は必要
講義
ワーク
  • 4.改めて冒頭のケースで考える
    【ワーク】どのように話を聴き、どのように対応をするのが望ましいか考える
ワーク
  • 5.LGBT従業員の視点をビジネスに活かす
    (1)LGBTビジネスとは ~LGBTマーケットのことはLGBT従業員に訊くのが早い
    (2)多様性がもたらす組織の成長
講義
  • 6.まとめ
    【ワーク】あらためて自組織・自部署はLGBT従業員にとって働きやすいかどうかを考える
    【ワーク】今後、LGBT従業員が活躍しやすい職場づくりに必要なことを考える
    <参考>組織がLGBT従業員の雇用に対してした方がいいこと
    ①トップの覚悟を明確にする ②ポリシーを掲げる ③制度を見直す
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2019年4月     38名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.4%
講師:大変良かった・良かった
81.6%
参加者の声
  • わかったような気にならず、一人ひとりを知ろうとする意識で多様性を認め合っていきたいLGBTに対する組織人としての意識が高まった。
  • 自分の近くやお客さまの中にもLGBTの方が当たり前のようにいる、そのことを受け止められる気持ちの準備ができました。
  • 他の会社の方とのやりとりをしているので、言葉遣いに失礼がないかだけでなく、差別的用語を使用していないか気をつける。

実施、実施対象
2018年 1月     42名
業種
労働組合
評価
内容:大変理解できた・理解できた
88.1%
講師:大変良かった・良かった
81.0%
参加者の声
  • LGBTの知識がほとんどなかったので、大変勉強になったと思います。個人の考え方(個性の尊重)を変えていく必要性があると感じました。
  • 日常の会話、自分の当たり前と思っていた行動によくない部分が多く有ることに気が付いた。
  • 意識を改善していくことは可能だと思うので、まずは自分が意識を変えていこうと思います。

実施、実施対象
2018年 1月     52名
業種
大型市・区
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.2%
講師:大変良かった・良かった
96.2%
参加者の声
  • 気づかぬうちに傷つける言葉を言っているのではないかと振り返ることができました。今後、ふまえて業務にも活かしたい。
  • 接し方が分からない為、苦手意識、距離を置きがちだったが、考えを変える事ができた。
  • LGBTの方が周りにいらっしゃることを想定して、否定するような発言・行動や、はじめから男女を決めつけるようなことはしないよう心掛ける。

実施、実施対象
2017年 5月     21名
業種
年金・共済・健康保険
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ダイバーシティ時代の管理職としての役割を十分に自覚するとともに職場内に周知し、ハラスメントのない風通しの良い職場作りに取り組みたい。
  • 伝達研修のシュミレーションを行うなど、今まで経験したことがなかったので、大変参考となった。自支部での伝達に活かしたい。
  • 資料の内容、説明ともに分かりやすい。伝達用資料があることも助かります。

開発者コメントcomment


ダイバーシティ推進が一般化されていく中で、LGBTの認知度も上がりつつあります。
また、セクシュアルハラスメントの切り口でも、LGBTに対する正しい知識と理解が求められるようになりました。
しかし、まだ多くの組織においてカミングアウトしているLGBTは少なく、クローゼット(自らの性や性指向オープンにできない状況にあること)状態にあるとされています。
その多くの理由が、周囲のメンバーのアンコンシャスバイアス(無意識な偏見・固定観念)による発言や姿勢、または無関心な態度によるものです。

本研修では、LGBTについての基本知識を再確認するとともに職場のハラスメントリスクについて学びます。
LGBTの存在が組織にどのようなメリットをもたらすのかを意識しながら、LGBTにとっても活躍しやすい職場づくりを考えていただきます。

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