■優良企業の見分け方
営業担当者にとって「良い会社」とは、先方に買う「余裕」があり、
購入した後、代金を確実に「回収」する事ができる会社の事です。
私のあくまで私見から申し上げれば、「良い会社」とは、
規模や業界順位だけなく、こんな特徴があります。
1.会社の雰囲気が明るい、営業担当者に挨拶をしてくれる
~社員の皆さんが生き生きと働いている証拠です。
2.玄関がきれい、傘立てがきれい
~これは、金融業界の伝説ですが、個人宅も含めてあてはまると思い
ます。
3.華美でない(違和感を感じない「普通さ」がある)
~伝統企業なのに本社が一等地になかったり、派手さのない小さなビ
ルに本社があったりすると「お金の匂いがする」と言って、とても金
融マンは評価します。(逆に会社規模は大きくないのに、すごく豪
華なビルに入っていたり、内装が豪華すぎると警戒します。)
上記は自戒を込めて書いています。
恥ずかしながら、この鉄則に反したお客様を取引先にして
損をした事もあります。
さて、みなさんはどうお考えになりますか?
「きみは営業に向いてない」
周りの人にさんざん言われていながら入社早々営業担当になってしまった中島が伝える、営業の頑張り方