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実践!ビジネスEメールの書き方研修~よくある失敗例から適切な活用方法を学ぶ(1日間)

実践!ビジネスEメールの書き方研修~よくある失敗例から適切な活用方法を学ぶ(1日間)

好感度が高いメールスキルを習得し、相手からの信頼度を高める

研修No.B EML102-0000-4764

対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・若手、中堅層の方で業務でメールを多く使われている方
・相手に伝わりやすいメールを送れるように改善したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • メールの使い方が分かっていない
  • どのようにメールを送るべきか悩んでしまう
  • メールでのコミュニケーションがうまくいかない

研修内容・特徴outline・feature

メールを業務で使用する時、知らず知らずのうちに相手に失礼な内容を送っているケースもあります。本研修では、相手に伝わりやすく、気持ちよく受け取ってもらえるように事例から自身のメールを振り返り、より気づかいのあるスマートなメール術を学ぶ内容です。
「何でもメールで済ましてしまう」といったよくある事例をもとに「状況にあった伝える手段の選択」「相手目線に沿った内容」「伝わりやすい返信」「スマートな表現」について学びます。また、「お客さまへのメールでの対応方法」などのケーススタディを通してメールの使い方を実践する内容となっております。

研修のゴールgoal

  • ①状況にあった伝える手段を選択できるようになる
  • ②メールを送る目的を理解し、目的に合った内容のメールを書けるようになる
  • ③相手に伝わりやすいメールの返信ができるようになる
  • ④失礼のない言葉づかいを習得する

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.できるビジネスパーソンはメールでも気づかいができる
    【ワーク】メールを送信する時に迷うこと・困ることを共有する
    (1)自己流のメールは相手への配慮が欠けることもある
    (2)ちょっとした気づかいが信頼関係を築く
    (3)できるメールのポイント
     ①メールを送る目的を考えることが必要
     ②相手目線
     ③分かりやすい返信
     ④スマートな表現
講義
ワーク
  • 2.事例① 伝える手段をうまく選べていない
    (1)何でもメールで済ましてしまう
     ①メール・電話の特性
     ②状況によって併用する
     ③重要な内容はメールで記録する
    【ワーク】自身の業務での使い分けを考える
    (2)とりあえずCCに設定する
    (3)社内メールもとにかく丁寧に書く
    【ワーク】社内宛に簡潔なメールを書く
    (4)お詫びもメールだけで済ます
講義
ワーク
  • 3.事例② 何度もメールでやりとりすることが多い
    (1)1案件でのやりとりが多い ~何度も質問してしまう
     ①理想は1往復半
     ②内容を整理する
     ③Yes・NO、選択肢から回答できる内容
    (2)自己都合な内容になりがち
    (3)意図した回答が返ってこない
     ■相手にしてほしい行動を伝える
    (4)転送メールは「ご確認ください」だけ書いて送る
    (5)「~できない」と否定型で伝える
    【ワーク】肯定型の内容に変換してみる
講義
ワーク
  • 4.事例③ 相手に配慮がない返信をしている
    (1)Re:をたくさんつけたままで返信
    (2)質問メールに回答だけ書く
    (3)はっきりと断らず、曖昧に答える
    (4)上司に「メールを確認したか」と聞かれる
     ①24時間以内に返信
     ②すぐに回答できなくてもまずは返信
講義
  • 5.事例④ 実は失礼な言い方をしている
    (1)宛名を「(株)○○」で送る
     ①会社名は正式に
     ②二重敬語に気を付ける
     ③複数の宛先の書き方にも注意
    (2)早くお礼を伝えるために「取り急ぎ」で返信
    (3)上司に「参考になります」と返信
    (4)丁寧に書くために「させていただく」を多用する
    【ワーク】くどい言い方にならないようにメールを書いてみる
    (5)「ちょっと」など口語を使っている

    【参考】+αで注意したいこと
    (1)メールに署名をつけていない
    (2)添付資料のパスワードを添付メールに書く
    (3)不安で開封確認をつける
講義
  • 6.総合演習
    【ワーク①】よりスマートなメールに変換してみる
    【ワーク②】来週に迫ったイベント内容に一部変更が発生し、お客さまにメールでどう対応するかを考える
    【ワーク③】社内の人からの社内制度についての問い合わせメールにどのように返信するかを考える
ワーク
  • 7.まとめ
講義

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年3月     17名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 「させていただく」の多用をしないこと、相手に何をいつまでにしてほしいかをしっかり提示することを実践します。自身の書き方はへりくだってばかりだったため、直していきたいです。
  • 1つのメールでは1つのテーマにすること、相手の立場に立つことを意識します。また、今後は自分の作成したメールを客観視してから送るようにします。
  • 伝えるべきことを整理してメールを書くことの重要性を再認識しました。二重敬語があやふやだったので、確認時にテキストを使おうと思います。

開発者コメントcomment

ビジネスメールについてこれまでに学ぶ機会がなく、周囲の方のメールを真似て自己流のメールを送っている人も多いかと思います。そのため、自分自身のメールは適切なのかを改めて確認し、改善すべき点を発見することができる内容を企画しました。なぜ、配慮のある内容のメールが必要であるかを理解し、気づかいのできるメール術を習得します。「1案件でのやりとりが多い」といった失敗事例をもとによりスマートなメールとは何かを学び、ケーススタディを通して適切なメールの使い方も実践できる内容となっています。

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