作成のポイント
挨拶の文面は印刷したものでかまいませんが、その後ろに「手書き」で以下のような文面を添えると効果的です。
さりげなく・・・この度、当社では「□□」という新サービスを開始いたしました
やや突っ込んで・・・同業界の会社様から「××」というニーズをお聞きすることが多くなっておりますが、貴社ではいかがでしょうか
相手を気遣って・・・厳しい暑さが続きますが、お身体ご自愛ください
さらに、自分の名前を「手書き」で添えましょう。
はがきの背景は、金魚や風鈴、池などの涼しげな雰囲気のものがよいでしょう。
イメージとしては、受け取った相手が机に飾って、涼しさを感じるような絵柄が適しています。
暑中見舞いを出すのは立秋まで、立秋を過ぎたら残暑見舞いとなります。
暑中お見舞い申し上げます
連日厳しい暑さが続いておりますが、貴社におかれましては
いよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。
日頃は格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございます。
今後とも一層のご愛顧を賜りたく、謹んでお願い申し上げます。
平成22年 盛夏
株式会社 ○○○○
代表取締役 △△△△
〒123-4567 東京都□□区□□1-2-3
TEL:03-****-**** FAX:03-****-****
(手書き文を添える)
例) この度、当社では「□□」という新サービスを開始いたしました。
名前
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