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【コンサルタント養成シリーズ】「問題を発見する力」養成研修(1日間)

【コンサルタント養成シリーズ】「問題を発見する力」養成研修(1日間)

As-IsとTo-Beのギャップとして問題を捉え、さまざまな視点やツールを駆使して問題の見える化を図る

研修No.B PRB210-0000-5433

対象者

  • 全階層

・社内プロジェクトでコンサルタントとしての役割を担う方
・顧客にソリューションを提供するうえでコンサルティング力が求められる方
・リスキリングの一環としてコンサルティングスキルを身につけたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 問題の本質を捉え、意味のある対策を提案できるようになりたい
  • 将来顕在化する恐れのある問題を早めに見つけ、提言できるようになりたい
  • 業績拡大や事故防止など、目的に応じて問題発見のツールを使いこなしたい

研修内容・特徴outline・feature

問題解決を主たるミッションとするコンサルタントにとって、その力量の差が一番表れるのが「問題発見」の力だといわれています。特に、変化の激しい現代においては、新たな問題の兆しを先んじて見つけ、その本質を捉えたうえで解決に向けて課題を提起していくことが求められます。この研修では、問題とは何かという本質を理解し、その発見のための視点やツール、さらには日々の思考習慣を学んでいただきます。

研修のゴールgoal

  • ①ビジネスにおける問題の本質を理解する
  • ②さまざまな問題発見のシーンで役立つツールを習得する
  • ③問題発見力を高めるための思考習慣を学ぶ

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.今なぜ「問題発見力」が重視されるのか
    (1)目指すべきゴールが見えなくなったVUCAの時代
    (2)顕在化した問題はすぐに解決できてしまう時代
    (3)価値を生み出せるのは人より先に「問題」を見つけた人
講義
ワーク
  • 2.あらためて考える「問題」とは何か
    (1)「問題」とは「As-Is」と「To-Be」のギャップ
    (2)問題が発見できない理由
    ①あるべき姿が見えていない ②現状を正しく把握していない
    ③問題がない(と思っている)
    (3)問題発見の4P~あるべき姿の捉え方
    (4)問題の3類型
    ①発生型~顕在化した問題の本質を捉える
    ②潜在型~未来予測を通じて問題を再設定する
    ③設定型~自らTo-Beを設定して「問題」を作り出す
    【ワーク】ケースを読んで、As-Is/To-Beモデルに沿って問題を考える
講義
ワーク
  • 3.問題発見に求められる視点
    (1)「観察力」と「洞察力」
    (2)問題発見の主戦場となる4つのテーマ
    ①事業の拡大~収益性と成長性 ②生産性の向上~ムダの削減と費用対効果
    ③リスクの制御~不確実性と危機の回避 ④顧客の満足~提供価値と競合比較
    (3)問題が潜む5つの現象
    ①バラツキ ②属人化 ③一貫性の欠如 ④反復作業 ⑤縦割り
    (4)問題を探るための6つのアプローチ
    ①データを分析する ②業務の流れを可視化する
    ③基準を設けてそれと比較する ④作業状況を観察する
    ⑤現場の声を収集する ⑥顧客視点に立って捉え直す
    【ワーク】インタビューを通して相手の職場の問題を探る
講義
ワーク
  • 4.問題発見に活かせるツール
    (1)売上拡大のトリガーを探る~KPIツリー
    (2)資源配分の最適解を探る~ABC分析
    (3)比較を通じて改善の余地を探る~ベンチマーク
    (4)業務手順の効率化を探る~業務フロー図
    (5)問題の全体像を探る~フィッシュボーン図
    【ワーク】問題の実態を分析するための手法を選択し、期待される結果を考える
講義
ワーク
  • 5.問題発見に有効な思考習慣
    (1)3つのものの見方
    ①客観的に捉える ②俯瞰的に捉える ③憑依して捉える
    (2)3つの考え方
    ①ゼロベースで考える ②仮説を立てて考える ③未来志向で考える
    (3)3つの心構え
    ①広く、深く、継続的に情報収集を行う ②外の世界との接点を増やす
    ③感情移入をしながら取り組む
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

デジタルツールの進歩などによって、問題を解決する手段は以前よりも容易に手に入れられるようになりました。その結果、問題解決の主戦場は「問題発見」に移ってきており、いかに早く問題に気づき、それに対する策を講じることができるかが問われています。本研修は、VUCA時代のコンサルタントに必須の問題発見スキルを習得していただくためのプログラムとして企画しました。

特集

コンサルタントに必要な5つの基本的な実務スキル「考える力」「問題発見力」「調査分析力」「資料作成力」「説明力」を習得する
コンサルタント養成シリーズ

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