この度、【ビジネスで良い関係を築くマナー・コミュニケーション】という
タイトルで、メールマガジンを発刊させていただくことになりました。
従来、ビジネスマナーといえば、「こう決まっているから、そうしなさい」
という教え方がされてきましたが、一方的な知識の押しつけでは、
マナーは身につきません。
マナーにはそれぞれ「そうした方が合理的、効率的である」という
意味があります。
本メルマガでは、そのようなマナーの"意味""動くべき理由"を
丁寧に解説しながら、マナーを学んでいきます。
最初の10回は、以下のような内容を予定しております。
よろしくお願いします。
---------------------------------------------------------
■マナー:アクション編
(1)「席次・席順」~ビジネスマナーの意味
(2)お辞儀の仕方~マナー+自らをかっこよく、優秀な人間に見せる
(3)名刺交換~自らの型を作るためにマナーが必要
(4)電話応対~電話は第一印象が大事。恥ずかしい気持ちをなくす
■マナー:「社内」シチュエーション編
(5)所属部署でのマナー~親しき仲にも礼儀あり
(6)他部署の上司、先輩に対するマナー
~他部署の先輩にしてどのように気を遣うか
(7)社内飲み会でのマナー~飲み会、宴会の席で進んで行うこと
■マナー:「社外」シチュエーション編
(8)お客さまのところに訪問した際のマナー~訪問した際に
どのように振る舞うか
(9)お客さまにいらしていただいた際のマナー
~お客さまへのご案内の方法、待たせた場合の謝り方
(10)社外飲み会でのマナー~宴会で心がけること
---------------------------------------------------------
毎回、状況別・動作別など、シチュエーションに応じたテーマで
実体験を踏まえて、できる限り具体的にマナーに関する解説を行い
ます。マナーの"根拠"を受講者の方にしっかりとご説明する
ことで、自らの立場と役割をしっかりと認識していただくとともに、
"必要性""重要性"を知ることで、マナーを実践したいという動機を
高めます。
「きみは営業に向いてない」
周りの人にさんざん言われていながら入社早々営業担当になってしまった中島が伝える、営業の頑張り方