アポイントに関しては、お客さまの立場に立って対応します。
例えばバッグ専門店で、お客様からバッグの在庫のお問い合わせがあり、
該当する商品がお店に搬入される日が決まったとします。
このような場合、お客さまに在庫の連絡、ご来店を依頼する際の
留意点はどのようなことでしょうか。
まず、在庫がある旨を説明し、ご購入希望であれば、お店に搬入される日を
連絡します。
この場合、確実に商品が搬入される日時にアポイントを入れましょう。
ご来店の日取りは相手の都合を優先します。
希望の日時を指定された場合は、応対した人がお客様に会うことが原則です。
何らかの理由で、都合でつかない場合は、代わりに応対する人の名前を告げて
おきます。
なお、在庫がない場合は、在庫のない旨を連絡するだけでなく、
代替になるような商品を提案します。
電話では、商品のイメージがわきませんので、パンフレットを送付したり、
ホームページを紹介するなどして、来店誘導をします。
「きみは営業に向いてない」
周りの人にさんざん言われていながら入社早々営業担当になってしまった中島が伝える、営業の頑張り方