「接客」とは、文字通り「お客様と接する」ことです。
したがって、接客する側の最低の行為は「お客様と接さない」ことです。
例えば「お客様のご来店に気づかない」、「来店したのにお声かけしない」、「来店に気づいているが、忙しいことを理由にして気づかないフリをする。」などです。
本当の「接客」はうわべだけの対応でなく、心が「接する」ようにサービスをするということです。
仮に、応対していたとしても、お客様の目を見ていなかったり、お客様の気持ちやニーズを汲み取っていなかったりすれば、「接客」をしたことになりません。心がこもっていないサービスは、「接客」でなく「作業」です。
忙しさや慣れによって「接客」が「作業」になっていませんか?また、お客様によい接客をするために、スタッフに気持ちよく働いてもらいましょう。顧客満足を高める為に、まず社内満足を高めましょう。
「きみは営業に向いてない」
周りの人にさんざん言われていながら入社早々営業担当になってしまった中島が伝える、営業の頑張り方