インソース松木です。
私は、みなさまの"生の声"をお伺いしたく、全国の官公庁様・自治体様を行脚させていただいております。
ご訪問先で、よく職員様のお悩みとしてうかがうのは、職員様の"モチベーションの低下"の問題です。
「ジョブローテーション(異動)が激しくて、自分の経験が活かせない」
「慣れたと思ったら、すぐに職場変えで、スキルが身に付かない」
「希望の仕事(部署)につくことができない」
・・・などが、モチベーション低下の原因のようです。
人事ご担当者様も、このような職員様のお悩みはご理解されています、ただ、制度上、なかなか本人のご希望をかなえるのは難しいようです。
このようなお話を人事ご担当者様からお伺いして、「何とか、職員様のモチベーションを向上させる方法が無いものか」と考えていたところ、弊社の研修カリキュラムでお役に立てるものを見つけました。
「仕事の棚卸し研修」というカリキュラムです。
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【新作研修】
~様々な業務経験を"個性"として、現在の仕事に活かす!
「異動が激しい」ということは、視点を変えてみると、「様々な職場で、多様な仕事を経験している」ことでもあります。
様々な部署でのご経験は、職員様ひとり一人の"財産"です。
「仕事の棚卸し研修」では、"仕事の棚卸しシート"を用いて、職員様にご自分の経験を棚卸ししていただき、自らのスキルや強みを再確認した上で、それらを「"現在"の仕事にどのように活かせるか」について考えていただきます。
これにより、職員様の仕事への意識・指向が高まることに加え、自らのスキルや強みを仕事に活かせるということで、仕事に対するモチベーションが向上します。
また、職員様ひとり一人が強み(個性)を活かして仕事をすることで、職場での業務改善にもつながると考えます。
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現在は、「スペシャリスト」が評価され、あまり「ゼネラリスト」は評価されにくくなっていますが、多様な住民の方のニーズに応えるためにも専門のスキルだけではなく、多様な業務経験が必要ですね。
それでは、私、松木が伺った際には、よろしくお願いいたします。
~様々な業務経験を"個性"として、現在の仕事に活かす!