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【コンサルタント養成シリーズ】「対話する力」養成研修(1日間)

【コンサルタント養成シリーズ】「対話する力」養成研修(1日間)

コンサルタントに求められる、論理的でわかりやすく、当事者としての責任感を持った「対話力」を学ぶ

研修No.B PRS120-0600-5432

対象者

  • 全階層

・社内プロジェクトでコンサルタントとしての役割を担う方
・顧客にソリューションを提供するうえでコンサルティング力が求められる方
・リスキリングの一環としてコンサルティングスキルを身につけたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 言いたいことをわかりやすく伝えられるようになりたい
  • 役職の高い人と対峙しても堂々と話ができるようになりたい
  • 説得力のある話し方を身につけたい

研修内容・特徴outline・feature

コンサルティングの際に求められる対話力とは、調査にあたっての「訊き出す力」、報告の場面での「説明する力」、解決策を提示する際の「説得する力」の大きく3つに分けることができます。

そこでは、事実に基づいて論理的に話すことが大前提となりますが、同時に相手の言外に潜む課題感や要望を汲み取ったり、相手に強い想いを伝えたりするような、直観的で感情的な力も求められます。こうしたコンサルティングの各シーンにおいて、どのような点に留意しながら対話を行っていくべきかを実践的に学んでいただきます。

研修のゴールgoal

  • ①相手から知りたいことを訊き出すスキルを身につける
  • ②調査報告において求められる、必要にして十分な説明ができる
  • ③策定した解決策をもって相手を説得できるようになる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.問題解決のためにコンサルタントが行う対話とは
    【ワーク】自身が関わる問題解決の中で行われる対話について共有する
    (1)フェーズごとに異なる対話力
    ①問題発見フェーズ:「訊き出す」ための対話力
    ②調査報告フェーズ:「説明する」ための対話力
    ③解決提案フェーズ:「説得する」ための対話力
    (2)対話に求められる「ファクト」「ロジック」「インサイト」
講義
ワーク
  • 2.問題発見フェーズの対話力~訊き出す力
    (1)問題発見の基本は仮説と検証
    ①なぜ仮説から始める必要があるのか
    ②訊くべきことをロジックツリーで整理する
    ③明確な回答を得るための限定質問
    (2)真因を探るための拡大質問
    ①拡大質問を通じて想定外の情報を引き出す
    ②要約して返す中で真因が見えてくる
    (3)対話の土台を作る関係構築力
    ①あらためて考えるマナーとモラルの大切さ
    ②自己開示が信頼関係の醸成を促進する
    (4)対話の成果を左右するアドリブ力
    ①台本通りの対話では問題の本質は掴めない
    ②話をしながら相手の心のうちを洞察する ③アドリブ力に不可欠な経験と準備
    【ワーク】状況設定にもとづいて「訊き出す」ロールプレイングをする
    <設定>ここ数年、DX推進に取り組んできたが満足な成果を上げられていない。現場の声を訊くために、仮説を当ててヒアリングを洗い出し実態を調査する
講義
ワーク
  • 3.調査報告フェーズの対話力~説明する力
    (1)わかりやすく伝える
    ①伝えるべきことを整理する~構造化 ②話の全体像を先に示す
    ③相手のリテラシーに合わせる ④背景や文脈を補って話す
    (2)相手の関心事に向けて語る
    ①相手の利害を知る ②相手の期待値を知る
    ③相手の関心の扉が開くタイミングを狙う
    (3)相手の慣れているフォーマットを使う
    ①育ってきた環境で異なる好みの型 ②説明の基本は結論から話す
    ③結論は最後が望ましいケースもある ④相手に固有の用語は積極的に使う
    【ワーク】状況設定にもとづいて「説明する」ロールプレイングをする
    <設定>2章のヒアリング結果を整理し準備をしたうえで、DX推進の責任者を含む経営層に調査結果を報告する
講義
ワーク
  • 4.解決提案フェーズの対話力~説得する力
    (1)論理性で説得する
    ①主張を支える根拠が示されていること ②論点が相手と共有できていること
    ③主張、データ、理由付けで展開する三角ロジック
    ④自然な流れで説得できる「空・雨・傘」 ⑤押しの弱さはファクトで補強する
    (2)具体性で説得する
    ①具体性は調査のたまもの ②整理できていなければ活かすこともできない
    ③ビジネスで説得力があるのは帰納法
    (3)パッションで説得する
    ①一人称で語る ②感情を乗せて描写する ③同じ道を辿らせる
    ④人間味を垣間見せることで共感を呼び起こす
    【ワーク】状況設定にもとづいて「説得する」ロールプレイングをする
    <設定>3章の調査結果を踏まえ、導き出した問題の解決策をDX推進の責任者を含む経営層に提案し、承認を得るために説得する
講義
ワーク
  • 5.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

コンサルタントが相手と対話するシーンは主に、調査のためのヒアリング、調査結果の報告、解決策の提示・説得、の3つに分けることができます。いずれの対話にも明確なゴールがあり、それに最短で到達できるよう「理屈」と「情」を駆使しながら語るのです。そうした対話する力に焦点を当てて本研修を企画しました。

特集

コンサルタントに必要な5つの基本的な実務スキル「考える力」「問題発見力」「調査分析力」「資料作成力」「説明力」を習得する
コンサルタント養成シリーズ

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