2024年2月26日
フリーランスのプロ人材を活用したことがある大企業は約2割に上ることが、人材サービス会社のみらいワークス(東京・港、岡本祥治社長)が実施した「フリーランス・プロ人材活用実態調査」で明らかとなった。
フリーランスのプロ人材を活用したことあるか聞くと、「はい」が18.2%、「いいえ」が81.8%という回答となった。
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フリーランスのプロ人材を活用したことあると回答した人を対象に、フリーランスのプロ人材を活用する理由を聞くと、「社内に該当スキルや知見を持った人材が不足しているため」が59.9%、「社員教育のため(外部人材より専門知識を学ぶため)」が42.3%、「第三者の外部視点を取り入れて、イノベーションを推進するため」が28.0%となった。
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社員教育のため(外部人材より専門知見を学ぶため)にフリーランスのプロ人材を活用したことがあると回答した人を対象に、どのような内容の社員教育をプロ人材に依頼しているか聞くと、「DX推進」が44.2%、「情報セキュリティ」が35.1%、「リスク管理」が33.8%となった。
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「社員教育のため(外部人材より専門知見を学ぶため)」以外にフリーランスのプロ人材を活用したことがあると回答した人を対象に、どのような内容でフリーランスのプロ人材を活用しているか聞くと、「システム設計・開発・導入」が25.3%、「DX推進」が24.7%、「情報セキュリティ」が22.0%となった。
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フリーランスのプロ人材を活用したことがないと回答した人を対象に、フリーランスのプロ人材を活用しない理由を聞くと、「正社員採用を推進しているため」が28.7%、「個人や零細企業との直接契約ができないため」が24.2%、「社内に該当するスキルや知見を持った人材が存在するため」が19.9%となった。
調査は、2024年1月12日~15日、従業員規模1000人以上(製造業)、500人以上(その他・サービス業)の会社経営者、正社員・管理職(課長職以上)を対象にインターネットで実施し、1000件の有効回答を得た。
配信元:日本人材ニュース
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