新入社員向けメンタルタフネス研修～giraffeを活用し自己理解を深める（半日間）

自己理解と自己開示により社内の関係者と良好な関係を築き、壁にぶつかったらSOSを発信できるようになる

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対象者

新入社員

・新入社員の方

よくあるお悩み・ニーズ

新入社員にストレスとの向き合い方を学んでほしい
新入社員と既存社員に良好な関係を築いてほしい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、giraffe[ジラフ]の結果をもとに自己理解を深め、同時に、自分と他の人は異なる特性を持っており自他ともに尊重して関係構築を行うことが重要であると学んでいただきます。そのうえで、これから仕事で直面するであろう困難に備えるため、メンタルタフネスの鍛え方を身につけます。

※本研修は、株式会社インソースの提供するアセスメントgiraffe[ジラフ]を研修実施前に受検いただくことを前提としたプログラムです。
giraffe[ジラフ]は、社員のキャリア志向、モチベーション要素、活躍しやすい環境、考え方・行動特性などを可視化（“見える化”）するアセスメントツールです。

研修のゴールgoal

①giraffeの結果を踏まえて、自己理解を深める
②自己開示・関係性構築の重要性を理解する
③社会人に求められる”セルフコントロール力”を身につける

研修プログラム例program

半日間
	内容	手法
	１．はじめに【ワーク】これから配属されるにあたって、①前向きに感じていること、②不安に思っていることを共有する	ワーク
	２．社会人に求められるもの　～セルフコントロール力（１）改めて、社会人と学生との違いを考える（２）自身のコントロールスキルが大事（３）まずは自分が自身について把握し、理解することが大切	講義
	３．giraffe［ジラフ］を使った自己理解（１）事前に受検いただいたアセスメントツールgiraffe[ジラフ]とは（２）giraffeの結果の見方・考え方　～人は多様。皆違うから、皆いい（３）giraffeの結果の解釈は、人それぞれ（４）自身を多面的に把握する【ワーク①】自身のgiraffeの結果を見て、「自分らしいな」と感じている項目を選ぶ【ワーク②】自身で「強み」と感じている点、「課題」と感じている項目・結果を選ぶ【ワーク③】「〇〇だと見られがちだけど、実は私...」という項目・結果があれば選ぶ【ワーク④】①～③について、同期同士で共有し合い、互いの理解を深める【ワーク⑤】同期から「意外！」と言われたことがあれば、記録しておく（５）自身のモチベーションを上下する要素を把握する【ワーク】giraffeの結果の『モチベーション』のグラフをもとに、働くモチベーションについて、「これがあれば頑張れる」「これがなくなったら頑張るのがつらくなる」といったことを互いに話し合う（６）他人と自分は違う生き物であることを理解する	講義ワーク
	４．自己開示・関係性構築の重要性（１）社会人に求められる「関係性構築」（２）関係性構築に大切なのは、積極的な「自己開示」（３）雑談のススメ（４）「実は私...」を伝え合える仲間を見つける【ワーク①】部署に配属された時のことをイメージして、ネタ・ストーリーを考える。その自己紹介中に「実は私...」と打ち明けられる要素を盛り込む【ワーク②】実際に１人１分間で自己紹介を実践する。自己紹介を聞いたメンバーは、その自己紹介の内容をもとに、雑談を展開したり、「実は私は（も）...」と会話を続ける	講義ワーク
	５．メンタルタフネスを鍛える（１）社会人に「辛い...」「しんどい...」はつきもの？（２）物事を多面的に見る（３）困りごと・悩みごとを抱えたら【ワーク】ケースを読み、どう先輩に相談するかを考える（４）自分の異変に気づいたら／自分の異変に早く気づくために	講義ワーク
	６．まとめ	ワーク

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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開発者コメントcomment

新入社員が生き生きと働くため先輩・上司と良好な関係を築けるようになってほしい、壁にぶつかっても乗り越えて前向きに頑張ってほしい、というお声に応え、本研修を企画いたしました。関係構築の肝である自己理解・自己開示がスムーズにできるよう、giraffe[ジラフ]というアセスメントツールを用います。先輩・上司との関係構築に生きるだけでなく、同じ研修に参加した同期同士の関係性も深めることができます。