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≪giraffe付き≫内定者向け研修~社会人に求められる4つのこと(半日間)

≪giraffe付き≫内定者向け研修~社会人に求められる4つのこと(半日間)

自己理解を踏まえた「同期理解」を通じ、会社への帰属意識の醸成を目指す

研修No.B PEP-303-0000-4212

対象者

  • 入社前(学生・内定者)

・内定者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 内定者同士の連帯感を持たせ、内定辞退を予防したい
  • 内定者のうちに、最低限の「社会人としての心構え」や「電話・メールのマナー」については身につけさせたい
  • 次年度の新入社員について、事前に「どんな性格の持ち主がいるのか」を把握しておきたい(人事部内や配属予定先の部署に共有しておきたい)

研修内容・特徴outline・feature

内定者の皆さんに受けていただく研修です。

まずは自己理解を踏まえた「同期理解」を通じ、会社への帰属意識を醸成します。次に「社会人に求められること」として、
①自分を認知してもらうこと
②得た情報は自分のものにして発信すること
③相手に評価され、「仕事を任せよう」と思ってもらうこと
④組織貢献をすること/組織に不利なことをしないこと
の4点をお伝えします。

マナーの基本についても、「評価される」という切り口で、心がまえと考え方、および、具体的に対面時、電話応対時、メール作成時に気をつけるポイントをお伝えします。

最後は、企業に属するうえでの意識(貢献意識とリスク管理意識)と、入社までの時間の過ごし方についてお話し、研修を締めます。

※本研修は、アセスメントgiraffe[ジラフ]を受講者である内定者の皆さまに受けていただいた後に、研修内のワークで自身や同期への理解を深める際に、その結果を活用します。参加者の皆さまの特性が結果シートに情報として可視化されているため、ワークやディスカッションに入りやすいのがgiraffeを活用した研修の特徴です。
giraffe[ジラフ]についての詳細はこちら

【ご提案】
特に前半の「1.私ってどんな人?」の章では、可能であれば、何名かの先輩社員にgiraffeの結果を持ち寄り、ワークにご参加いただきたく思います。内定者の皆さんにとって、入社後ともに働く先輩・メンバーのイメージがつき、組織に対する帰属意識につながります(内定辞退防止)。

研修プログラム例program

研修プログラム例(研修前)
内容
手法
  • 各自でgiraffeにログインし、アセスメントを受検いただきます (結果は受検後、すぐに本人および管理者にて閲覧可能です。研修当日はエクセル版結果を活用します)
自宅
受検

研修プログラム例(3時間)
内容
手法
  • 0.アイスブレイク
    【ワーク】全員の前での自己紹介タイム
ワーク
  • 1.私ってどんな人? あなたってどんな人? ~自分を知り、同期を知る
    (1)giraffeとは ~優劣をつけず、一人ひとりの特性を可視化するアセスメントツール
    (2)giraffeの見方・考え方 ~人は多様。皆違うから、皆いい
    【ワーク①】自分のgiraffeの結果を見て、自分らしいと感じる項目結果をピックアップする
    【ワーク②】ワーク①で選んだ項目結果に関するエピソードを20秒程度でまとめる
    【ワーク③】ワーク①②の結果を踏まえて、グループの中で、自己紹介をする
    【ご参考】自社のgiraffeの傾向は ~どんな人が多い組織かを知る
    (3)「自分」を語れることのメリット・強さ
講義
ワーク
  • 2.社会人に求められること① ~自分を認知してもらうこと
    (1)様々な利害関係者と関わるのが仕事
    (2)まずは自分のことを相手に知ってもらうことが大事
    (3)目指したいのは「〇〇と言えば、〇〇さん!」と認知されること
    【ワーク】あなたは、どのように認知されたいですか?
        (「〇〇と言えば、あなた!」の〇〇に入るキーワードは?)
講義
ワーク
  • 3.社会人に求められること② ~得た情報は自分のものにして発信すること
    【トライアルワーク】1章で聞いた、他の同期の自己紹介をどれだけ覚えているか?チェック
    ※意識をしていたか否かを確認するためのワークです。できなくても叱ったり注意したりすることはありません
    (1)情報を入手する際は、その活用方法を考える
    (2)情報のインプットはすべてアウトプットのため
講義
ワーク
  • 4.社会人に求められること③ ~相手に評価され、「仕事を任せよう」と思ってもらうこと
    (1)より多くの人に「いいね!」と評価されることを目指す
    (2)評価されるためには、まず魅せ方を知ること
    (3)ビジネスマナーを実現して、「いいね!」と評価される
     ①対面時の印象管理(みだしなみ、表情、あいさつ)
     ②電話応対時のルール(名乗り、用件をわかりやすく話す、締めのあいさつ)
    【参考】電話での依頼の仕方 ~①担当者を呼び出す、②伝言を残す、③折返しの依頼
    【ワーク】電話の名乗りをロールプレイで実践する
     ③メールのルール
     (宛先、タイトル、本文に必要な5つの要素~宛名・あいさつ・用件・締め言葉・署名)
    (4)相手目線を忘れない
講義
ワーク
  • 5.社会人に求められること④ ~組織貢献をすること/組織に不利なことをしないこと
    (1)会社のため、チームのためになることを考える
    (2)会社やチームを困らせることをしない ~リスク管理という考え方
    【ワーク】会社やチームを困らせることを10個考える
    (3)内定者はすでに「会社の一員」であることを意識する
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

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