メンターの役割も担うOJT担当者の方
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研修No.B OJT255‐0000-3083
メンターの役割も担うOJT担当者の方
新人・若手の指導においては、具体的な業務の指導・支援を行うOJT担当者とは別に、メンタル面を含めた仕事の悩みの相談に乗ってあげるメンターを置く組織も増えてきています。しかし、メンバーは限られているため、メンターの任命までなかなか回らず、若手層のメンタル不調を招いてしまうケースが少なくありません。
本研修は、OJT担当者にメンターの役割も担っていただけるよう、部下・後輩からの相談を受け入れるためのポイントを身につけることを目的としています。
具体的にはまず、OJT担当者として効果的な指導を行うための3つのステップを踏まえたうえで、実践的な指導スキルを習得します。そのうえで、メンターに必要なコミュニケーション力や、モチベーションを向上させるフィードバックの方法を身につけ、若手のメンタル面のケアも行うことができるようになることを目指します。
研修プログラム例 | ||
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ワーク |
本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。
昨今、新人・若手の早期離職が問題になっています。
そのようななか、あなたが上司から「新人の指導を頼む。離職防止をしたいから、やる気が出るように話も聞いてやってくれ」と頼まれたらどう感じますか。
指導だけでも不安なのに、モチベーション管理まで出来るだろうか・・・そのような不安を解消するために、本研修を開発しました。
本研修では、OJT指導の進め方とノウハウの標準化を学んだうえで、実践スキルをワークとケーススタディを交えて習得します。さらに、仕事の意欲向上のためのスキルを実践的に学びます。
OJTとメンタリングの両方を自信をもって行えるようになり、効果的な新人育成につながります。
豊富なワークやケーススタディを通じて、OJT担当者のスキルもモチベーションを高めることができる、非常にご好評いただいている研修です!
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OJTとして仕事を指導するだけではなく、メンターとして新人のメンタル面のサポートもできるようになる