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  • 2021年01月12日
  • 怒りのマネジメント研修~セルフコントロール術で感情と上手く付き合う
  • 怒りのマネジメント研修~セルフコントロール術で感情と上手く付き合う
  • 専門的研修を90種類以上掲載!「AIストア」
  • 無料セミナー「2021年 新時代の新人研修」とは
  • 「新人研修を成功に導く10カ条」第5話~内定者教育は"詰め込みすぎない"が大切?

職場におけるパワーハラスメント防止対策の強化が求められている現代、
これまで以上に重要視されており、実際に弊社へのお問合せも
増えているテーマが "怒りのマネジメントスキル" です。

「悪いもの」と捉えられがちな "怒りの感情" ですが、
実は怒ること自体は「悪いもの」ではなく、
大切なのは"怒り" を自分でコントロールできるようになることなのです。

そこで本日は特集1つ目にて、
"怒り"と上手く付き合う術を身につけ、対人関係を良好にするための
「怒りのマネジメント研修」ラインナップ をご紹介いたします。

その他、初級編から上級編までを揃える「AIソリューションサービス」集や、
今週開催の無料セミナー「2021年 新たな時代の公開講座 新人研修」、
コラム「新入社員・職員研修を成功に導く10カ条」第5話などもお届けします。

皆さまの業務に、少しでも活かしていただければ幸いです。



1.【新作研修】「怒りのマネジメント研修」集
自身の感情を抑えつけるのではなく、"上手に付き合う方法"を見つけます

「怒りのマネジメント研修」集



"怒りのマネジメント" とは文字通り、自らの怒りの感情と上手く付き合い
コントロールするスキルのことです。

特に、価値観の多様化などが謳われる近年の職場環境においては、
部下マネジメントの悩みから生じる怒り・苛立ち・ストレスなどによって、
対人トラブルを引き起こさないよう予防策を講じることが強く求められています。

そこで、自らの感情をコントロールするスキルが習得できれば
各種ハラスメントが生じることへの防止となるだけでなく、
同僚とのコミュニケーションや顧客対応の場などにも活かすことができ、
働きやすい職場環境作りを進めることにもつながるとして昨今注目されているテーマです。


<「怒りのマネジメント研修」最大のポイントは?>
 症状を和らげたり無くしたりする対症療法ではなく、
  "原因" を取り除く原因療法であるという点です。
 インソースの「怒りのマネジメント研修」では "怒り" について論理的に考え、
 「なぜコントロールする必要があるのか」を理解したうえで
 他者や組織に悪い影響を与えないためのマネジメント手法を習得していただきます。

<「怒りのマネジメント研修」タイトル一例>
 ・怒りのマネジメント研修 ~怒りの感情をコントロールし、部下指導を行う
 ・レジリエンス研修 ~しなやかにストレスと向き合い、回復力を身につける
 ・(コールセンター向け)怒りのマネジメント研修 ~怒りの感情を上手にコントロールする


人によって、 "怒り" の感情をコントロールする方法は千差万別です。

自他共に心身の健康を維持するためにも、
弊社の研修では感情を無理に抑えつけるのではなく、
"上手に付き合う方法" を見つけていただくことに全力を尽くしております。

「怒りのマネジメント研修」をはじめ、
ハラスメント防止や職場改善につながる研修をご検討の際には、
弊社営業担当もしくは以下フォームよりお気軽にご相談いただければ幸いです。

【迅速対応】WEBお問合せ・ご相談フォーム



2.【新作コンテンツ】「AIソリューションサービス」集
~90種類以上の研修を一挙掲載した「AIストア」も開設しました!

「AIソリューションサービス」集



昨年から続いているテレワーク体制の急速な普及は、
組織のDX(ITやデータを活用した事業変革)をも急激に加速させました。

現在、業界問わずお問合せをいただくことが増えている
「DX推進」を実現するには、従業員の "ITリテラシー向上" が原動力となります。

同時に、AI・RPAツールといった最新の技術や、
データ分析・統計といった高度な知識・スキルの活用も
現代のビジネスでは避けて通れぬ道であり、
具体的にどう取り組んでいくかが多くの組織で課題となっているようです。

そこで前述のリンク先では、
あらゆる階層・部門・習熟度に合わせた各種研修の実施だけでなく、
コンサルティングや関連ツール販売などを通じて
多角的に貴組織の課題解決に向けたソリューションを提供させていただいております。


<インソースの「AIソリューションサービス」大まかな種類>
 (1)初級編から上級編まで! 豊富な「AI研修ラインナップ」
 (2)各組織の成長戦略や業務改善に対応できる「AI導入コンサルティング」
 (3)サービスの品質向上・コスト削減を実現させる「AI搭載ツール」

<「AIソリューションサービス」研修タイトル一例>
 ・ビジネス活用のためのAI・人工知能研修
 ・ビジネス活用のためのRPA研修 ~RPA導入のための一歩を踏み出す
 ・業務削減研修 ~自動化(RPA)に向けて業務フローを見直す
 ・ビジネスパーソンのDX・IT常識研修 ~先端技術(AI・RPA)を知り業務への活用法を学ぶ編
 ・Pythonで学ぶ機械学習 回帰分析とディープラーニング


さらに、 今月開設したばかりの「AIストア」 では、
AI・RPA・データ分析・統計などの "研修カリキュラム" を総合的に紹介しております。

現在、90種類以上のカリキュラムをテーマごとに掲載しており、
ページ上部の検索バーに気になるワードをご入力いただければ、
お好みの研修を絞り込むことも可能です。

社会背景に合わせ、さらなる環境改善が求められることが予想される2021年。
AI・RPA・DX推進にまつわる人材教育や課題解決は、
ぜひインソースまでご用命くださいませ。



\他にも、新作コンテンツがございます/
「MicrosoftOffice研修~Excel基礎編」テキスト販売サービス
 =「MicrosoftOffice研修~Excel基礎編」について、
   内容が充実した研修テキストのみの販売も承っております。
   内定者・新人のスキル習得や若手の基礎定着に活用でき、
   自宅での学習教材としても最適な内容です!



3.【プレミアム無料セミナー】「2021年 新時代の新人研修」など
~「2020年新人の傾向」「育成課題」「他社検討状況」をリアルにお伝え!

2021年 新たな時代の公開講座 新人研修
~オンライン講座を効果的に活用する

内容
 2021年の新人研修では、もはや定着しつつある
 「オンライン研修」を積極的に活用する必要があります。

 感染症対策という側面もありますが、リモートワークの普及など
 働き方の変化に対応するためにも、オンラインで役立つ
 ビジネススキルの習得が必須となっているためです。

 そこで本セミナーでは、2021年度新人研修の情報提供をさせていただくと共に、
 「2020年における新人の傾向」や「2021年に向けた育成課題」、
 お客さまアンケートで収集した「2021年度に向けた検討状況」
など、
 リアルなデータをお伝えさせていただきます。

こんな方におすすめです
 ・2021年における新人研修の実施方法にお悩みの方
 ・今年の新人の傾向・特徴に合った研修内容を企画したい方
 ・リモート環境下での効果的なOJTについて、ヒントを得たい方
 ・新人研修について、まずは他組織の検討状況を知りたい方


ビッグデータを活用したDX推進
~特許の被引用情報を用いた新規事業探索セミナー

内容
 日本国内でもDX実現に向けた取り組みが広がる一方、
 具体的な手順が分からず最初の一歩を踏み出せないでいる方や、
 改革を進めてはいるものの何らかの課題を抱えている方も多いことと存じます。

 本セミナーでは、ビッグデータの俯瞰解析サービスを通じて
 DX実現に向けた取り組みを支援している「VALUENEX株式会社さま」より、
 DXの阻害要因や、ビッグデータを活用した意思決定方法を解説します。

 セミナー後半では
 「特許の被引用情報を用いた新規事業(技術用途)探索」と題しまして、
 ビッグデータを活用した解析事例などもお伝えさせていただきます。

こんな方におすすめです
 ・ビジネスの成長や新領域探索など、今後の事業展開を検討している方
 ・特許や論文などのデータを調査・分析したい方
 ・R&Dの方向性や将来の市場動向など、将来予測をしたい方
 ・経営企画やR&D企画など、企画系部門のご担当者さま
 ・調査解析業務のご担当者さま


この他にも、
「DX(デジタルトランスフォーメーション)を人材育成で実現する」
「コロナ禍でも成果を上げる『営業マネジメント』~エナジー溢れる営業組織を維持する」
など、多数のオンライン無料セミナーを開催しております。

ぜひお気軽にご参加くださいませ。



4.【コラム】「新入社員・職員研修を成功に導く10カ条」第5話
~内定者のうちは "詰め込みすぎない" のがポイント?

この4月に向けて、新人研修実施のお問合せや
企画・準備についてのご質問が急増しております。

そこで今回は引き続き、
コラム「新入社員・職員研修を成功に導く10カ条」の第5話、
「内定者研修」に関するポイントをご紹介いたします。

本コラムシリーズでは、「テキスト」「研修内容」「研修前の準備確認」など
様々な角度から新人研修を成功に導く手順を掲載しております。
新人研修の準備を進められているご担当者さまは、ぜひご一読ください。


新入社員・職員研修を成功に導く10カ条「内定者研修を考える」

・必要最低限なことだけをやる

現在、「内定者教育」に力を入れることが主流になってきています。
これまで以上に現場が即戦力を求めるので、
内定者研修を通しできるだけ多くの知識やスキルを学ばせて、
新人を社会人として仕上げてしまいたいという風潮です。

しかし、実際に研修へ集合させる段階になると、授業や卒論で忙しかったり
1回も仕事を経験したことがないので内容がピンとこなかったりと、
思うように教育できないケースがほとんどです。

そこで、「内定者教育」ではあれもこれもと詰め込むのではなく、
 "必要最低限" な内容を絞り込んで実施する方が良いでしょう。
 "必要最低限" な内容についての考え方は、組織によって違うことと存じます。
例えばIT企業なら、必要資格の取得補助に内定者研修を使うのも良いですね。

一方で、現代では
「これまで "必要最低限" と思われていたようなことも知らない新人が多い!」
といったお悩みをよく伺います。

そうした背景を踏まえ、弊社で
「コピー取りの方法」「ステープラーの留め方」など、
 "仕事の常識" という内容の冊子を作りお客さまにお配りしたところ、
大変喜ばれたことがあります。


・文字をたくさん読ませることがおすすめ!

さて、内定者研修で特におすすめしたいのは、たくさんの "文字を読む" 練習です。

「新人が新聞やビジネス誌を読まない」という事例が増えていますが、
 "新聞を読む" という習慣や、 "長文を読み、要約し、文書を作成すること"
などは仕事の基本となります。
......


\「業務知識を身につけさせる」など、続きはこちらから/

新入社員・職員研修を成功に導く10カ条「内定者研修を考える」




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