新入社員・新人ＩＴ研修 | 現場で使える研修ならインソース

特徴①　飽きずに緊張感を持って取り組める受講環境作り

技術研修は他のビジネススキル研修に比べて講義が多くなりがちです。弊社のＩＴ研修は、 １日中講義が続かないよう、知識習得の講義は午前中に行い、午後はプログラミング研修を行うなどメリハリのある研修となっております。また、毎日理解度チェックの小テストを実施することで緊張感をもたせます。

特徴②　理解を促進させる運営体制

研修では、講義を行う講師と共に、サポートを行う講師（チューター）を配置し、受講者の方の理解度にバラつきが出ないよう、技術面でサポートいたします。またチームでの開発実習には成果物に大きな差が出ないように、メンバーの決定も含めご相談させていただきます。

特徴③　現場に近い開発の流れを体験し、入社後に即戦力となる

知識習得型の研修を終えると、開発の流れとプロジェクトの進め方をしっかり身につけるためにチームでの開発実習を行います。顧客役の講師に対して進捗報告を行い、プロジェクト管理のスキル、ホウレンソウやプレゼンテーションのスキル、ＰＤＣＡによる実践力を身につけます。

特徴④　試験対策までサポート

新人研修期間内にＩＴパスポートや基本情報技術者試験など、情報処理技術者試験を受験される受講者の方もいらっしゃるかと思います。弊社では試験対策のサポートも行っています。模擬テストの実施、採点、結果の分析、アドバイスまでプロの講師が担当いたします。

■まずはここから！ＳＥとしての基礎知識の習得

新人向けIT研修は、知識・経験がほとんどない方を対象にするため、数週間～数カ月かけて実施することが多いです。基本的なコンピュータの知識から、簡単なウェブアプリケーションを作成できるようになるまでの知識を付けることを目指します。

◇コンピュータ・ネットワーク基礎研修（４日間）

ハードウェアの構成要素やインターネットについて学ぶ

◇データベース基礎研修（２日間）

プログラミング言語であるＳＱＬを習得する

◇アルゴリズム基礎研修（２日間）

プログラミングの基本的な考え方を理解する

◇ＨＴＭＬ／ＣＳＳ／ＪａｖａＳｃｒｉｐｔ基礎研修（４日間）

入力フォームのあるウェブページを作成できるようになる

◇プログラミング基礎研修（Java）（８日間）

Java の基本的な文法を理解する

◇ＷＥＢアプリケーション・セキュリティ技術研修（６日間）

ＷＥＢアプリケーションを作成できるようになる

■仕事力向上ＯＡシリーズ

本シリーズでは、新人・若手向けが仕事をする上で必要となる様々なビジネスの常識や基本を、ＯＡ研修を通して学べます。