■「今ひとつ・・・。」の理由とは
12月にスタートした説明会の後、インソースもたくさんの方にご応募いただき、また説明会や面接でさまざまな方から、前向きで向上心にあふれたお話を聞かせていただき、本当に嬉しく思っています。
その一方で、インソースの面接を担当する現場リーダーからは「いい人だと思うんだけど、残念だな・・・。」「勿体無い・・・。」「なんだか物足りないんだよな・・・。」という声をきくことも。(余談ですが、インソースは1次面接を現場リーダーが担当しています)しかも残念なことに1回や2回のみならず、この言葉を採用担当チームは結構頻繁に聞いています。
その言葉の裏にあるものとは「誰に聞かれても同じように答えるように準備された言葉は聞きたくない」「ありきたりな自己アピールは聞きたくない」という面接官であれば誰しもが思う『本音』です。
■自己PRの場で面接官が見ていること
誤解のないようにあらかじめ説明しておきますが、自己アピールする内容を準備すること自体が悪いわけではありません。
ただ、「どこに対しても同じようなことを言っているんだろうな」と感じるような自己アピールを準備して話をされても面接官の心に響くことはないのです。
「自分の強みは何ですか?」
「当社のどんなところに惹かれたんですか?」
「当社でどんなことをしてみたいと思っているんですか?」
「もっとも頑張ったこと(苦労したこと)は何ですか?」
面接官はさまざまな質問を応募者(学生)に投げかけます。それぞれの質問に一つ一つ意図はあります。
とはいうものの面接官が知りたいことを突き詰めて考えると、
「この人材は当社に貢献できる人材だろうか?」
「どのように当社に貢献したいと思っているんだろうか?」
の2点に尽きると言っていいでしょう。
■面接力を高めるヒントがインソースにはあります
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「きみは営業に向いてない」
周りの人にさんざん言われていながら入社早々営業担当になってしまった中島が伝える、営業の頑張り方