イマドキ世代の育て方研修～事前視聴動画と実践ワークで学ぶ（半日間）

自分たちとは異なる考え方をもつ若手を理解し、タイプ別の指導法を事前視聴動画とロールプレイングで身につける

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対象者

中堅層
リーダー層
管理職

・年齢が離れた若手世代の指導を担当している方

よくあるお悩み・ニーズ

若手が何を考えているのかわからないことがしばしばある
自分が昔受けた指導が、いまの若いメンバーには通用しないと感じている

研修内容・特徴outline・feature

年齢の離れた若手メンバーを指導する中堅から管理職の方を対象にした研修です。いまの若年層が育ってきた社会環境から特徴を知り、タイプ別の指導法を事前に動画視聴で習得します。そして半日間の集合研修ではタイプ別指導、支援レベルの見極め方、信頼関係の築き方を学んだうえで、ケーススタディに取り組みます。自分以外の受講者メンバーと悩みを共有し、多様なアプローチの仕方を知ることができます。

※本研修は、事前に以下の動画を視聴いただくことを前提としています
（ＡＩ音声動画で学ぶ）イマドキ世代の育て方研修

研修のゴールgoal

①イマドキ世代の若手社員が大切にしていること、特徴を理解する
②指導対象者の特徴に合わせた指導法を知り、効果の高い方法を選択できる
③困った部下・後輩の言動への対応をケーススタディを通じて学ぶ

研修プログラム例program

■事前視聴動画（収録時間: 00:21:41）
	内容
	０. はじめに
	１. イマドキ世代の特徴とは ■イマドキ世代の６つの特徴
	２. タイプ別の指導法（１）「安定志向度」×「自己主張度」でみた４つのタイプ（２）４つのタイプ別指導法（３）指導者に求められる心構えとスキル

■研修（３時間）
	内容	手法
	１．はじめに【ワーク】イマドキ世代の部下や後輩について、グループ内で共有する	ワーク
	２．タイプ別の指導法（１）安定志向度×自己主張度でみた４つのタイプ（２）各タイプ別の特徴に合わせた指導法【ワーク】部下・後輩を４タイプに当てはめ、効果的な指導の仕方を検討する	講義ワーク
	３．指導者に求められる心構えとスキル（１）仲間としてのポジションを獲得する（２）「４つのサポート」のバランスを意識する【ワーク】４つのサポートについて、３段階で自己評価をする（３）信頼関係を前提に「褒める」「叱る」（４）指導者が気を付けるべきＮＧ項目	講義ワーク
	４．ケーススタディ【ワーク】ケースについて、どのように対応するか考える＜ケース①＞真面目で素直だがなかなか新しい仕事にチャレンジしようとしない＜ケース②＞若手同士を切磋琢磨させたいが、助け合うばかりで競い合わない＜ケース③＞自分が出ても回答できないからと電話を取ろうとしない＜ケース④＞意識の低い部下を少し厳しめに指導すると、パワハラと口にする	ワーク

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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開発者コメントcomment

早期離職を防止するうえでも、若手世代への教育組織にとって非常に重要なものですが、その指導役への教育はしていない、という組織は多いのが実情です。適切な指導法を学ぶ研修の時間を短縮するには、動画を視聴してから研修を受講する「反転教育」がおすすめです。知識やノウハウのアウトプットは動画で、そして集合研修では意見交換・議論の場として活用いただけるように構成しました。