2025年2月10日
厚生労働省が発表した2024年12月の有効求人倍率(季節調整値)は1.25倍で、3か月連続で同じ水準となりました。
新規求人倍率(季節調整値)は2.26倍で、前月比0.01ポイント増、正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.03倍で、こちらも前月比0.01ポイント増となりました。
有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.2%減、有効求職者(季節調整値)も前月比0.2%減となりました。
新規求人(原数値)は前年同月と比べ3.7%減少しました。
11の国内主要産業のうち、9.3%増となった情報通信業、5.2%増となった宿泊業・飲食サービス業の2つ以外はすべて減少となっています。
最も減少率が大きかったのは8.6%減少の生活関連サービス業・娯楽業、次いで原材料費の高騰や国際情勢の影響を受けやすい製造業で7.6%の減少となっています。また、前月1年3か月ぶりに増加に転じた運輸業・郵便業でも、12月は再び6.1%の減少となりました。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)について、就業地別の最高は福井県の1.91倍、最低は福岡県の1.06倍、受理地別の最高は東京都の1.76倍、最低は神奈川県の0.90倍です。
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