・部下を持つリーダー、課長クラスの方
・部下を「自ら考え、発想し、実行する」人材に育てたい方
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研修No.B OJT255-0000-4491
・部下を持つリーダー、課長クラスの方
・部下を「自ら考え、発想し、実行する」人材に育てたい方
松下幸之助は現パナソニックを一代で築き上げた日本を代表する世界的経営者です。晩年は次の世代を育てることにも力を注ぎ、人材育成の分野においても多くの言葉を残しました。苛烈なリーダーとして経営手腕を発揮した一方で、自らを以下の通り語っています。
人使いということはいろいろ見方がありましょう。非常に強力な知恵と力をもっているから人をうまく使うという人もありましょう。私自身はどうかというと、私は逆なのです。強力な力も知恵も乏しいのです。だから人に頼るとでもいうか、人に相談するというか、そういうことに自然になるわけです。
出所:松下幸之助「商売心得帖」(2001年 PHP文庫)p160 (強調:インソース)
この言葉に象徴される彼の育成哲学は、部下がうまく育たないと悩む現代のリーダーを勇気づけ鼓舞する内容であり、その言葉の一つひとつに実践のためのヒントが含まれています。
本研修では、松下幸之助が残した言葉や逸話を参照しながら、部下の自主性を伸ばすためにとるべき上司の行動プロセスを学びます。
■部下の自主性を育てるための上司の行動サイクル
内容 | 手法 | |
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本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。
部下の育成を考える研修でありながら、「自分の社会的使命とは何か」を考えていただく点が本研修の大きな特徴です。松下幸之助氏の「人を使う」上での考え方は、一見すると現代でいうところの支援型リーダー的な側面を持つようにも感じられますが、その実、自分にも他者にも厳しく責任を問うものであり、半端な覚悟で成せるものではなかったと解釈しています。現代においても、部下を育てることは決して簡単なことではなく、熱意や覚悟なくしてはうまくいきません。部下指導というテーマではありますが、自分自身の仕事との向き合い方を振り返り、行動を見直していただける内容となっています。
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「部下の自主性育成サイクル」で上司としてのこれからの行動を明文化し宣言する