マーケティング、商品企画・開発者向けサービス
研修の特徴・目的
マーケティング、商品企画・開発部門向けサービス
マーケティングとは、「商品・サービスを顧客にどのようにして売るかという企業活動及び仕組みづくりのことです。
また、商品企画は、商品・サービスのコンセプトや、ターゲットやセグメントを明確にすることで、商品開発は、その企画された商品を実際に商品にしてくこととなります。
※マーケティングも、商品企画・開発も同じ部門で行われることが多いです。
また、自部門の上司、管掌役員、営業部門や販売部門などに、プレゼンテーションをするのも担当する業務となります。
具体的には、商品・サービスが顧客や社会にもたらす付加価値や、競合のものと比較して性能や特徴、コンセプトの違いなどをプレゼンして、稟議を通したり、営業・販売部門に新商品・サービスをたくさん売ってもらうようにアピールします。
上記を踏まえて、マーケティング、商品企画・開発部門では、下記のような教育が有効です。
(1)デザイン思考、サービスデザイン
(2)創造力、構想力向上
(3)企画力、プレゼン力向上
(4)WEBマーケティング
教育・研修サービスラインナップ
(1)デザイン思考、サービスデザイン
商品のコモディティ化が進行し、商品そのものの機能だけでは、他社と差別化することが難しい中で、モノ消費からコト消費へとニーズが変化しています。ユーザーの体験・経験が重要視する、「非連続な成長」(「地続き的な成長」とは別の飛躍的な変革的成長)を実現する方法としてデザイン思考とサービスデザインが注目されています。
デザイン思考研修~イノベーション実現のプロセスを学ぶ
顧客の声からコンセプトをまとめ、アイデアをプロトタイプにして幅広くレビューを受ける開発手法を習得する。
サービスデザインワークショップ(4日間)
技術革新、グローバル化、ダイバーシティ化が急速に進み、環境変化が激化する中で、クライアント自身も自らが解決すべき課題を明確化できていません。技術面のみならず課題定義プロセスから価値提供できることは競合に対するアドバンテージとなります。
本研修プログラムは、御社の営業部門において、クライアントに対してより高付加価値で他社との違いを生む顧客との共創的な関係性構築推進につなげるべく、サービスデザインの全体像や実践にあたっての要素技術について学んでいただくことを目的としています。
(2)創造力、構想力向上
画期的なマーケティング手法や、イノベーションを生み出す商品企画を行うために創造力と構想力は重要となります。
創造力強化研修~クリエイティブシンキングのためのマインドとスキル
本研修では、新しいアイデアを生み出し、それを価値創造へとつなげるためのクリエイティビティ(創造力)を身につけていただきます。
創造力を強化するうえで不可欠な要素として、3つのマインド「知的好奇心を持つ」「ゼロベースで考える」「顧客を意識する」と、2つのスキル「課題設定力」「発想力」があります。
これらの要素を講義で学んだうえで、実践的なケーススタディを通じて、得られた知識を活用できるようになることを目指します。
構想力強化研修~アイデアを実現するまでのプロセスを学ぶ
物事を大局的に捉え、発想を実現するために必要な主体的な取り組み方と実践力を身につけるための研修。「構想力」を5つの要素に分解。
・大局観~今起きていることを大きな視点で捉え判断を導き出す
・想像力~相手目線に立って三手先までイメージする
・編集力~集めた情報の中から本質をつかみとり、再構成する
・主観力~夢や問題意識、使命感を起点に自分事として考える
・実行力~まわりを巻き込み、継続させる方法を企てる
(3)企画力、プレゼン力向上
押さえるべき項目を理解し、企画書を作成すること、人を動かすプレゼンもマーケティング、商品企画の仕事をする上で重要となります。
企画力研修~企画立案から企画書作成までの流れを学ぶ
良いアイデアを生み出す発想法を学び、説得力のある企画書作成の要件を理解します。具体的に、企画書に必要な主な要件は下記となります。
「1.本件実施のねらい」「2.実施事項」「3.詳細内容」「4.コスト・予算(費用対効果)」(売上高、販管費、利益)「5.実施に伴うリスク」「6.スケジュール」
プレゼンテーション研修(実践編)~成果を見据えた、聞き手目線のプレゼンテクニック
標準版のプレゼンテーション研修が、プレゼンテーションの基本を学ぶ内容に対して、こちらの実践編では、「聞き手目線」を意識して成果につなげるためのノウハウを中心にお伝えする内容になっています。
成果(目的)を達成するために、聞き手の心理を考えたうえで、内容の構成を考え、資料作りと発表時に気をつけることをワークを通しながら実践していただきます。
(4)WEBマーケティング
現在、マーケティングにおいてWEBやSNSの活用は必須です。WEBライティング、WEBデザインの知識、スキルを学ぶ研修です。
WEBライティングの実践講座~最も重要な構成案の作成方法
WEBライティングでもっとも重要な『構成案の作成』を重点的に学べる講座です。
ユーザーのニーズを満たす構成案を作成するために、必要な技術をワークショップを通して学んでいただきます。
チラシ/WEBデザイン研修~顧客視点のクリエイティブディレクション
デザインを専門的に学んだことのない方を対象として、チラシやWEB画面を制作するために必要なデザインの基礎知識とディレクションスキルを身に着けていただく研修です。お客さまの心に訴求し、ねらった行動を起こしていただくための一連のプロセスとポイントをお伝えします。
顧客心理に響く情報のレイアウト方法に加え、実践で使えるコピーライティングや配色のコツについても学んでいただきます。
全力Q&A
自社に合わせてカスタマイズしてくれますか?
はい、講師派遣型研修ではカスタマイズが可能です。
研修を企画する段階で、その目的や達成目標などを営業担当者にお申し付けください。創業以来、受講者の悩みを解決し、高評価をいただいてきた当社オリジナルのカリキュラムをベースにしてテキストを作り込み、お客さまに合わせた研修をご提案します。 複数の研修テーマをブレンドした内容での実施も柔軟に対応いたします。ご希望の研修内容をぜひお聞かせください。
どんな人に講師をしていただけますか?
ビジネスの「現場」での実践経験が豊富であり、その困難を乗り越えて成功を重ねてきた講師が担当します。
「現場」での豊富な経験と高い実績を上げた「プロフェッショナル」だからこそ、いま現場で苦労している受講者の方と同じ目線に立ち、共感し、アドバイスや克服するコツをお伝えできると確信しております。基本的な「型」のみならず、「ビジネスのコツ・勘所」もお伝えできる高い資質を持った講師ばかりでございます。「先生」としてではなく、ビジネスパーソンとして豊富な経験があるからこそ、受講者の皆さまの内なる力を引き出すファシリテーターとなることが可能です。
また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。
会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。
グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が30名~40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。
講師派遣型研修の場合は、基本的に準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)
その他ご不明な点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
{{trainingName}}ご検討のお客様からのご質問 ~講師・内容・実施方法など
マーケティング、商品企画・開発者向けサービスのおすすめプラン
マーケティング、商品企画・開発者向けサービス 旬のプログラム
マーケティング、商品企画・開発者向けサービス 旬の動画教材・eラーニング
マーケティング、商品企画・開発者向けサービスのご提供コンテンツ
【デザイン思考、サービスデザイン】
【創造力、構想力向上】
【企画力、プレゼン力向上】
おすすめリンク
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~特徴や内容など講師派遣型研修について詳しくご説明