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研究開発部門向けサービス

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研修の特徴・目的

研究開発部門の業務と求められるマインド、スキル、行動

研究開発は、R&D(Research and Development)とも呼ばれます。研究開発には、基礎研究、応用研究、開発研究の3段階の研究がありますが、仮説や理論を作るために、観察したり、実験をしたりして新しい知識や技術、原理を研究開発するのが「基礎研究」となります。

「応用研究」は、基礎研究によって発見された知識等を利用して、 社会が求めるニーズなどを踏まえ、特定の目標を定め、実用化の可能性を確かめる研究や、 既に実用化されている技術・原理をさらに新しく応用する方法を模索する研究のこととなります。

「開発研究」は、基礎研究、応用研究を踏まえ、新しく製品にしたり、既存の製品を改良するための研究となります。

これらの基礎研究、応用研究、開発研究を総称して研究開発と呼びますが、研究開発の仕事には、基本的に、理学部、農学部、工学部などの理系出身者が多く、大学院などを修了した専門的知識をもった人材が配属されます。

上記を受けて、研究開発部門に効果的な教育サービスは、下記6つのコンテンツが有効と考えます。
(1)市場調査などのマーケティング力の向上
(2)発想力、論理的思考力の向上
(3)企画書などの文書作成能力、プレゼンテーション能力の向上
(4)相手に合わせたコミュニケーション力
(5)研究チームの活性化、チームビルディング力
(6)プロジェクトマネジメントスキルの向上

研究開発部門でおすすめの教育コンテンツ

(1)市場調査などのマーケティング力の向上

市場調査などの情報収集・分析力、マーケティングなどのスキルの向上が求められます。

情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編
仮説を立てて情報を収集し、その情報を適切に扱えるようになることで、効果的な対策の立案力を習得する

マーケティング研修
マーケティングの基礎知識やフレームワークを学び、自組織・自部門における戦略、戦術を考える

(2)発想力、論理的思考力の向上

集めた情報を処理したり、企画書などを作成するための論理構成力、効果的なアイデアを生み出す発想力、デザイン思考などのイノベーションを起こす商品開発手法などの向上が求められます。

ロジカルシンキング研修
ビジネスで求められる論理的思考力を身につけ、相手を納得させられるような企画書などの文書作成やプレゼンが展開できるようになる

ラテラルシンキング研修~新たな発想を生み出す力を養う
新しいアイデアを出すための5つの発想法とアイデアを実現するためのコンセンサスマネジメントを習得する

デザイン思考研修~イノベーション実現のプロセスを学ぶ
デザイン思考のように、顧客の声からインサイトを見出しコンセプトをまとめ、アイデアをプロトタイプにして顧客に提示して、幅広く顧客からレビューを受けながら商品開発をする手法を習得する

(3)企画書などの文書作成能力、プレゼンテーション能力の向上

稟議がしっかり通るような企画書の作成の仕方(押さえるべき項目をしっかりと網羅する)や効果的なプレゼンについての研修が効果的です。

企画力研修~企画立案から企画書作成までの流れを学ぶ
良いアイデアを生み出す発想法を学び、説得力のある企画書作成の要件を理解する

プレゼンテーション研修(実践編)~成果を見据えた、聞き手目線のプレゼンテクニック
聞き手に理解してもらうプレゼンテーションスキルをレベルアップ!聞き手を意識した演習で成果につなげる

(4)相手に合わせたコミュニケーション力

組織の利益や営業などの他部門のことも踏まえ、全体最適な行動を行うためのマインドの醸成、研究者・専門家から相手の知識や欲しい情報などを踏まえて、相手が知りたい情報を話すためのアサーティブコミュニケーション、他部門との折衝を行うための調整力などの研修も効果的です。

営業マインド向上研修~エンジニア向け(1日間)
営業マインドを高め、営業・エンジニアの両目線で問題解決にあたれるようになる

アサーティブコミュニケーション研修
相手に話が伝わるように、相手の知識、立場も踏まえ、伝えたいことを相手にうまく伝えるスキルを習得する

調整力研修
調整者に求められるリーダーシップと根回し、交渉力を実例に即したケーススタディで習得する

(5)研究チームの活性化、チームビルディング力

研究開発のマネージャーとして、研究者は個別の活動になりがちですが、研究がタコツボ化し視野が狭くなるのを防ぐためにも、また、それぞれの研究でシナジーを生み出したり、チームワークを発揮するためにも、チームビルディングやチームを活性化するためのリーダーシップやコミュニケーション能力が必要です。

オンラインでのチームビルディングワークショップ 自分のトリセツワークショップ
チームメンバーで「チームの約束シート」を用いながらチームで仕事をするための、スタンスや約束事を定めていきます。

レゴ®シリアスプレイ®を使ったチームビルディング研修(半日間)
多様な価値観、働き方を認め合い、協力し合う職場を作るために、お互いの考えに耳を傾け、意見を出し合う

部下とのコミュニケーション実践研修~心理的安全性の高い職場を作る
チームの心理的安全性を向上させ、メンバーの主体的な行動を引き出し、成長しやすい環境をつくる

(6)プロジェクトマネジメントスキルの向上

研究開発のプロジェクトをしっかり運用できるプロジェクトマネジメントスキルの向上も不可欠となります。

プロジェクトマネジメント基礎研修
プロジェクトマネージャーとして遂行に必要な手順を理解し、チームとして高い成果を出す方法を習得

タスク管理~マルチタスクを優先順位付け進捗管理し全体最適化
マルチタスクの管理のために、業務の全体像を把握し、自らの業務の全体最適を図る。やるべき仕事を優先して限られた時間の中で成果を最大限発揮する

全力Q&A

自社に合わせてカスタマイズしてくれますか?

はい、講師派遣型研修ではカスタマイズが可能です。
研修を企画する段階で、その目的や達成目標などを営業担当者にお申し付けください。創業以来、受講者の悩みを解決し、高評価をいただいてきた当社オリジナルのカリキュラムをベースにしてテキストを作り込み、お客さまに合わせた研修をご提案します。 複数の研修テーマをブレンドした内容での実施も柔軟に対応いたします。ご希望の研修内容をぜひお聞かせください。

どんな人に講師をしていただけますか?

ビジネスの「現場」での実践経験が豊富であり、その困難を乗り越えて成功を重ねてきた講師が担当します。
「現場」での豊富な経験と高い実績を上げた「プロフェッショナル」だからこそ、いま現場で苦労している受講者の方と同じ目線に立ち、共感し、アドバイスや克服するコツをお伝えできると確信しております。基本的な「型」のみならず、「ビジネスのコツ・勘所」もお伝えできる高い資質を持った講師ばかりでございます。「先生」としてではなく、ビジネスパーソンとして豊富な経験があるからこそ、受講者の皆さまの内なる力を引き出すファシリテーターとなることが可能です。
また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師の特徴

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。
グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が30名~40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

講師派遣型研修の場合は、基本的に準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)
その他ご不明な点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

{{trainingName}}ご検討のお客様からのご質問 ~講師・内容・実施方法など

研究開発部門向けサービスのおすすめプラン

半年間で新規事業立案スキルを学び、計画を発表するプラン

管理職の変革意識を醸成するために、半年間で「組織のビジョン共有」と「組織づくり」「環境分析」「企画発想」スキルを強化し、最終成果として新規事業を立案してもらう

文書添削とレベル別研修を組み合わせた伝える力強化プラン

ますは文書添削を行い受講者のレベルを確認する。点数の不十分な受講者に対しては文書研修を、点数の高い受講者に対してはプレゼン研修を実施し、相手に伝える力を強化する

役職者のプロジェクト推進に必要な5つのスキル強化プラン

役職者がプロジェクトを強力に推進するために、必要なスキルを5つ「チームマネジメント」「指導力」「調整力」「戦略立案」「リスク管理」に分解して徹底的に強化する

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