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コンプライアンス研修(1日間)

コンプライアンス研修(1日間)

コンプライアンス意識向上のため、「組織の常識」と「社会・世間の常識」のズレを認識し、是正することを目指す

研修No.B CMP142-0000-1765

対象者

  • 管理職層

・不祥事防止のための基礎知識を学びたい方
・コンプライアンスの背景とその本質を理解したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 実際に、コンプライアンス違反が起きている。または、コンプライアンス違反のヒヤリ・ハットがあった
  • コンプライアンス違反をさせない、起きない組織づくり、チームづくりをしたい
  • コンプライアンス=法令順守のレベルになっており、本当に組織に求められていることを理解できていない

研修内容・特徴outline・feature

本研修では特に、コンプライアンス意識を高めるために「組織の常識」と「社会・世間の常識」のズレを認識し、是正することを目指します。
具体的には、組織にコンプライアンスが必要な背景やその本質を理解したうえで、コンプライアンス違反が起きやすい組織、違反が起こる原因、違反に対する制裁などについて学び、全社のコンプライアンス意識を高めます。さらに、研修の最後には、現場に戻ってから留意すべき点をまとめたコンプライアンスチェック表を作成します。これらにより、意識の醸成だけにとどまらず、「各々の業務に合わせて具体的に何に気を付けるべきか」を持ち帰っていただける実践的な研修になっています。

研修のゴールgoal

  • ①全従業員のコンプライアンスに対する意識を強化する
  • ②個々人が意識し合い、お互いにコンプライアンス違反をさせない組織づくりができるようになる
  • ③近年の「コンプライアンス」のトレンドを知り、社会が組織に求めていること、自分が気にすべきことを理解できるようになる

研修プログラム例program

内容 手法
    コンプライアンスとは
    【ミニワーク】なぜ、組織または人間はルール違反をするのか?
講義
ワーク
    コンプライアンスの背景・本質
    1. コンプライアンスの背景
    2. コンプライアンスの本質
    3. 【ミニワーク】あなたが考える違反が起きやすい組織の特徴
講義
ワーク
    コンプライアンスのポイント
    1. 「組織のルール」遵守から「社会のルール」遵守へ
    2. 適正手続の重視、書面主義、ガラス張り経営  など
    3. 【ワーク】コンプライアンスの具体例~自分の頭で考えてみよう!
      <初級編>白黒はっきりできるもの 1題
      <中級編>白黒はっきりするのが難しいグレーゾーン事例 1題
講義
ワーク
    【演習】「世間の常識」とのずれ点検
     ※「会社・組織のルール」と「社会のルール」のずれを洗い出してみよう
     例:企業経営スタイル:和の精神⇔性悪説を前提とした監視システム
       経営者の位置づけ:経営者無謬神話⇔人間は過ちを犯すもの
       マイナス情報の扱い:秘匿⇔公開
ワーク
    コンプライアンスの核となる法令のポイント
    • コンプライアンス違反の制裁
講義
    コンプライアンスの留意点
    1. 萎縮効果~守備範囲の明確化によるポテンヒット
    2. 形式的対応による弊害~適法だけれど社会ルール違反
    3. 内部統制、CSR、CS関係理解
講義
    あなたにとってのコンプライアンスは何か?
    • 【ケーススタディ】受講者に共通するコンプライアンス上の問題を
        取り上げます
ワーク
    目標設定
    •  ~あなたにとって今後3ヶ月重視するコンプライアンス項目3つ
       ⇒コンプライアンスチェック表の作成
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年2月     19名
業種
電力・ガス・水道
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
94.7%
参加者の声
  • 自分の業務や所属部署の業務において、コンプライアンス強化の観点から、業務手順や改善が必要な部分がないか、見直します。少しでもリスクを下げるようにしたいです。
  • 社内にコンプライアンス的に問題がないか、随時確認を取れるような体制があると良いと思いました。不用意に業務に関することを社外で話さないようにします。
  • 日頃から、一人一人がコンプライアンス規範を意識する癖付けをすることが大事だと感じました。コンプライアンス問題と向き合うことはアドオンになる、しかし事が起きた後は100倍の時間と労力を費やすことになるという講師からの最後のメッセージが響きました。

実施、実施対象
2021年8月     14名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • これまでは若手職員なので自分さえしっかりしていればよいという認識でしたが、今後は組織全体で違反をしない体制づくりを考えていきます。
  • コンプライアンス違反が起きないように、様々なルールを明確化します。どの事例も身近に感じたので、一つひとつの行動に慎重になろうと思いました。
  • コンプライアンス違反は自分自身や、身近に起こり得ることだということに気づき、意識を高める必要があると理解できました。個人情報の認識や取り扱いの手順をしっかり身につけます。

実施、実施対象
2020年7月     8名
業種
年金・共済・健康保険
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • お互いに牽制し合えるような、健全で風通しの良い職場環境作りのために、本日学んだことを活かしていきたい。
  • 組織の一員であるという意識を強く持ち、コンプライアンスを遵守しながら業務を遂行していきたいと思います。
  • 普段のコミュニケーションが大事だと感じました。相手を思いやり、学んだことを意識して前向きに業務に臨みたいです。

実施、実施対象
2019年10月     77名
業種
運輸・倉庫
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.9%
講師:大変良かった・良かった
92.2%
参加者の声
  • 個人情報について、意識が甘い点が多々あるため、見直しを行っていこうと思った。
  • コンプライアンスが自分が思っていたよりも身近で大きなリスクがあることを認識することができたので、今回の研修で学んだことを今後生かしていきたい。
  • 個人の行動ひとつで大きな損失を組織に与えるかもしれないので、SNSの使用など、よく考えます。

実施、実施対象
2018年12月     38名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.4%
講師:大変良かった・良かった
86.8%
参加者の声
  • 自身の行動が自分個人だけでなく、会社・グループ全体に影響することもあり得る。このことを常に心にとどめ、自身の行動を律することが出来るように、常に心がける。
  • 自分の周囲の状況を改めて確認し、コンプライアンス違反の芽がないかを気にかけていきたい。
  • 他人事でなく自分事として考える重要性、不祥事が起きたらどうなるかという具体的なイメージを持つ事、報告のしやすい環境づくり等、気づきが多かったです。

開発者コメントcomment

研修前に、以下のような事前課題をご提出いただきます。その上で現場に即したテキストカスタマイズを行います。
・業務上のリスクとはどのようなことだと考えますか
・ルールに則るべきかどうか、判断に困ることはどのようなことですか
事前課題をもとに作成されたケーススタディをもとにグループワークを行うため、非常に実践的な研修になります。

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